LoiLoは2025年8月26日、思考力を育む授業づくりが学べる「シンキングツールを学ぶVol.2」の無料配布開始を発表した。冊子の送付申込みは専用フォームより受け付けている。
tasuは2025年8月26日、運営する+teacherの一部商品が、スマートスクールでの取り扱いを開始したと発表した。この販路拡大により、90%以上の公立小学校に商品を配荷することが可能になったという。
Simpleは2025年8月22日、保育士が安心してつながり、日常の悩みや喜びを分かちあえるオンラインコミュニティ「ほいくらうんじ」を開設した。Asobicaが提供するホンネデータプラットフォーム「coorum(コーラム)」を導入し、保育士の本音を社会的な価値に変えていく。
アドビは2025年8月20日、AI搭載の統合プラットフォーム「Acrobat Studio」を発表した。これは迅速に簡単かつ直感的に仕事を行えるよう、Adobe Acrobat、Adobe Express、AIエージェントを統合したプラットフォームで、現在は英語版を提供。14日間の無料トライアルが利用できる。
近畿大学とサイバーエデュケーションテクノロジーズは、学生向けの新たなポータルサイト「KDU Mobile」を開発し、2025年8月14日から提供を開始した。大学からの通知や時間割、課題など学生生活に必要な情報を集約し、大学からの一方的な情報伝達ではなく、学生が自分にあった形にカスタマイズした情報を入手できる仕様となっている。
教育ネットは2025年8月20日、生成AIを正しく活用するための合言葉「AIうまい子」を掲げたポスターのデータ提供を無償で開始した。専用申込フォームから無償でダウンロードして利用することができる。
ファミワンは、子供の性被害防止を目的とした「おぼえておこう大事な約束!性教育ポスター」を制作し、無料で配布している。このポスターは、子供たちの日常空間であるお風呂やトイレなどに掲示することを想定し、性に関する大切な約束事をわかりやすく伝えることを目的としている。
日本英語検定協会は、2025年8月8日に統合報告書2025の第6弾として「データで見る英検 ~小・中・高校生の英語力向上の状況~ 中学生」を公開した。過去10年間で中学生の英検受験級が高校レベルへとシフトしていることが明らかになった。
多忙な先生たちの助けとなるような「仕事術」に焦点を当てた5冊の書籍を紹介。
東京海上日動火災保険と日本工営は、全国の自治体・教育委員会が取り組んでいる通学路安全点検の効率化と安全対策の高度化を支援するため、「通学路安全点検支援システム」を開発した。
2025年8月8日、学研ホールディングスはKNT-CTホールディングスと共同で、オンラインとリアルを組み合わせた「探究学習専門スクール」の設立に向けて基本合意契約を締結した。
学校法人立命館とNTT西日本は2025年8月6日、卒業者を含む立命館学園のすべての学習者を対象とした教育向け生成AIの共同開発・活用推進を開始すると発表した。「学園ビジョンR2030」を踏まえ、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指す。
体験型の謎解きイベントの企画制作を行うエフェックスは、全国の小学校で実施できる校内周遊型の謎解きアクティビティ「怪人ルークスと蒼の涙」を2025年9月1日にリリースする。
ICT教材eboard内の映像授業において、学習のハードルが下がるよう編集された「やさしい字幕」を提供するNPO法人eboardは2025年8月5日、小学校・中学校課程の映像授業内で「やさしい字幕」がふりがな(ルビ)に対応したことを発表した。アカウントの有無に関わらず、誰でも無償で利用できる。
西日本最大級の教育ICT展示会「第10回関西教育ICT展」が2025年8月7日~ 8日の2日間、大阪南港のインテックス大阪にて開催される。今回のテーマは「DXで推進するみらいの教育」。現在、公式Webサイトで事前来場者登録およびセミナー聴講登録を受け付けている。
京都市は2025年7月11日、京都らしい脱炭素を学べる修学旅行プログラム「脱炭素修学旅行 立命館大学キャンパスツアー」の募集開始を発表した。修学旅行を含む研修旅行で利用できる。対象は小中学校、ツアー料金は1人あたり1,500円。