NIJINが運営する「授業てらす」は2024年5月19日、オンラインセミナー「盛山隆雄先生に学ぶ『子どものために教師ができること』」を開催する。教師が算数の授業と学級経営を通じて、子供たちのために何ができるかを深く探求する。参加チケットは2,300円。申込みはPeatixにて受け付ける。
デジタル・ナレッジは2024年5月8日、大幅改訂した小冊子「デジタル・ナレッジの教育×生成AI 生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」の無料ダウンロードを開始した。PDF版のほか紙冊子での提供も可能。いずれもWebサイトにて申込みを受け付ける。
PwC Japanグループは2024年7月23日、教職員や自治体向けのセミナー「テクノロジーが加速度的に発展する中で、私たちは次世代の教育とどう向き合うべきか」を同社セミナールーム(東京都千代田区)にて開催する。VRやARの体験も可能。申込みは7月19日午後5時まで。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が主催する小中高生向けアプリコンテストが初開催される。こんなアプリがあったら「早寝早起き朝ごはん」が楽しくできるというアイデアまたは、実際に動作するアプリ・プログラムを2024年7月1日~9月30日まで募集する。
「第15回EDIX(教育総合展)東京」が東京ビッグサイトで開幕した。2024年5月8日から10日の3日間、業務支援、教材・コンテンツ、STEAM教育、ICT機器、教育DX、人材育成・研修、施設・サービスの7つのエリアに約350社が出展する。
保育業界に特化した商談見本市「保育博ウエスト2024」が2024年7月17日と18日、マイドームおおさかにて開催される。今年はICTと食育に特化したゾーンと求人エリアを新設、ガラポン抽選会も行う。JR大阪駅から無料シャトルバス運行(事前予約)。Web事前登録で入場無料。
AI教育推進機構は2024年5月25日、学習院大学目白キャンパス(東京都豊島区)とオンラインのハイフレックス形式にて、設立記念イベントを開催。基調講演やパネルセッションを行う。希望者はWebサイトより申し込む。参加費無料。
サクセスケアは2024年4月27日、受験生のスポーツ経験と入試本番におけるパフォーマンスの関係についての調査計画を発表した。高等学校や学習塾などと連携を行い、受験生のデータを分析するとし、協力可能な教育機関を募集している。応募締切6月30日。
NASEF JAPAN(ナセフ ジャパン)は2024年6月1日、「第5回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」をTKPガーデンシティPREMIUM秋葉原にて開催する。テーマは、ゲームで深める探究的な学習と学びに向かう力。参加費無料。
大阪教育大学とデジタル人材共創連盟(デジ連)は2024年5月18日、セミナー「『情報I』の力を総合的な探究で活用するには?~受験や社会につなげるために~」を大阪市のみらい教育共創館で対面とZoomのハイブリッドで開催する。対面定員35名。参加無料。申込締切は5月15日正午。
神戸親和大学教育学部教育学科・神戸親和大学国際教育研究センターは2024年5月18日、第15回国際教育フォーラム「幼児教育の現状・課題・未来~デジタル時代における幼児教育を考える~」を開催する。
教員向け授業力向上オンラインサイト「授業てらす」は2024年5月19日まで、信頼できるリーダーのもとで授業力を向上させる授業伴走「フォーマンセル」のメンバーをサロン内で募集している。フォーマンセルは、基本的に授業てらすに入会した人のみ参加することができる。
兵庫県教育委員会は2024年6月、「兵庫県ペーパーティーチャー等支援講座」を姫路市、加古川市、豊岡市、伊丹市の小学校にて開催する。参加費無料。各会場、定員40名。締切りは5月31日。
京都大学理学部は2024年6月から2025年2月まで、理学探究活動推進のために、高大連携事業「COCOUS-R2024」を実施する。対象は、京都大学理学部を志望する女子生徒で、1校あたり1チーム(1~3人)。5月7日から15日まで、参加校を募集する。採択数は約10校。
国際協力機構(JICA)と国立教育政策研究所は2024年5月31日、グローバルシチズンシップ・国際教育の国際調査シンポジウム「答えの見えない世界を生き抜く子どもたちへ―学校・教育行政・社会にできること―」をJICA市ヶ谷にて開催する。参加費無料。定員80名。申込者には、録画配信あり。
すららネットは2024年5月24日、オンラインセミナー「ICT教材は魔法ではない!学習意欲が向上する『個別最適化』の舞台裏とは」を開催する。AI教材「すらら」の活用法や学校の裏話などを伝える。事前申込制。