教育業界ニュース
NIJINが運営する教育コミュニティ「学校CHLOOS」は2023年10月25日、教員向けセミナー「スラムダンク学級経営学」をオンライン開催する。定員は50名。参加費は早割(限定10名)2,000円、通常2,300円。Peatixより申し込む。
東京都は保護者と教職員が子供の新型コロナ後遺症を理解し、日常・学校生活の両立や、回復に向けた支援ができるよう、支援や回復へのポイントなどをまとめたことを2023年9月29日公表した。
文部科学省は2023年9月29日、今後の医学教育に関する在り方検討会において、これまでに実施された議論の中間報告を公開した。大学病院が抱える問題点や、今後必要となる方策についてまとめられている。
東京都教育委員会は2023年9月29日、東京都立高等学校などの非常勤介助職員(会計年度任用職員)の募集を公表した。採用予定者数は数名程度。申込締切は10月13日(消印有効)。
北海道教育委員会は2023年9月29日、2025年度(令和7年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の第1次検査のうち、教養検査の日程を半年早め、新たに大学3年生の受検を可能にする方針を示した。教養検査は12月17日、札幌市内または近郊の道立学校で実施する。
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は、日本大学ランキングの発表時期を当初予定の2024年3月から2025年3月に変更した。ランキング構成データの収集についても2023年度内には行わないとしている。
先週(2023年9月25日~29日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。デジタル庁が教育データ連携事業者を追加公募、国公立大学で募集人員増加、THE世界大学ランキングで東大29位などのニュースがあった。また、10月4日以降に開催されるイベントを18件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第149回のテーマは「運動会で自分の子供の演技が見えなかった」。
文化庁は2023年9月27日、日本語教育機関認定法などに関するパブリックコメントおよび意見の募集を開始した。認定機関や登録養成・実践研修機関に関わる先生から、広く意見を求めている。
EduJapa!が運営するEdTech体験会は2023年10月22日、教師のためのEdTech体験会「第15回:2023年・総まとめ~アイディアを発表しよう~」をオンライン開催する。料金は発表者無料、聴講のみ1,000円、EduJapa!サポーター(カップケーキプラン限定)無料。締切りは10月17日。
東京都教育委員会は2023年9月28日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書を取りまとめ公表した。新型コロナの5類移行を踏まえた対応や合否判定業務の改善、多様な生徒の進学希望に対応した応募資格の見直しなどについて検証している。
学生文化創造は、オンラインにて講義やグループワークなど「学生支援相談に関する研究会」を2023年10月24・25日に開催する。参加費1万円。申込締切は10月11日。
東京都教育委員会は2023年9月28日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校業務支援員(会計年度任用職員)1名の募集を公表した。江戸川区内の公立小中学校で、公立学校の経営支援に関する経理事務、庶務事務などを行う。締切りは10月15日。
東京都教育委員会は2023年9月28日、教育庁都立学校教育部学校健康推進課のアシスタント職員の募集を公表した。採用予定者数は1名程度。申込締切は10月5日(必着)。
東京都教育委員会は2023年9月28日、教育庁都立学校教育部学校健康推進課のアシスタント職員(月16日勤務)の募集を公表した。採用予定者数は1名程度。申込締切は10月5日(必着)。
オンライン教育産業協会は2023年11月1日より、6日間にわたってオンライン教育に関する最新のノウハウを届ける「オンラインラーニングフォーラム」を開催。同時に「日本e-Learning大賞」など表彰式のライブ配信を実施する。