夏休み先生応援企画の第1弾として、小学校の先生向けに行った過去イベントや、端末活用術を改めて紹介する。
85.38%の中高生の親がオンライン授業を取り入れていくことに賛成していることが、新時代教育研究所 代表理事の大橋清貫氏が実施した「オンライン授業における市場調査結果」より明らかになった。
School Voice Projectは、現場の教職員の声を「見える化」し、各学校が参考にできるよう発信し、メディアや文部科学省、教育委員会に届ける活動を開始する。2021年7月27日より、クラウドファンディングと先行ユーザー登録を開始している。
旺文社教育情報センターは2021年8月6日、「2025年 新課程入試 概要決定!」をWebサイトに掲載した。7月30日に文部科学省が公表した2025年の新課程入試に関する「入学者選抜実施要項の見直しに係る予告」についてポイント等を解説している。
岡山県高梁市は、1学期を終えた2021年7月時点で、GIGAスクール構想で導入されたICT端末を市内の小中学校で100%利用開始を実現した。GIGA端末は「ほぼ毎日利用している」42.9%、「週に数回利用している」52.4%と、あわせて95.3%が週に数回~ほぼ毎日活用している。
日本教育情報化振興会は2021年8月25日、2021年度情報教育対応教員研修全国セミナー「GIGAスクール構想に対応した<本と学び>の提案~子どもたちが主体的に端末を活用する環境づくりのために今できる事/電子書籍の可能性を探る~」を開催する。参加無料。
新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種について、文部科学省は2021年8月9日からの週に新たに18大学が接種を開始すると発表した。山形大学や佐賀大学等が接種を開始し、自大学の教職員・学生だけでなく近隣の教育関係者等にも接種対象を拡大する予定。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月9日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~夏休み特別企画の配信を公開した。今回は4名のゲストとパーソナリティによる座談会形式でお届けする。
先週(2021年8月2日~8月6日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。新型コロナ感染拡大を受け、文部科学省関連のニュースが多数あった。その他、GIGAスクール構想関連ニュースや8月以降に開催されるイベントを紹介する。
以前と比べ、食品へのアレルギーに関する関心が高くなっており、学校にさまざまな申し出をしてくる保護者がいます。今回は「アレルギーへの対応を求めてくる」をテーマにしたいと思います。
授業の内容によって、対面・オンラインといった受講方法を変えたいと考える学生が多いことが、スクーが2021年8月5日に発表した調査結果より明らかになった。
オウルテックは2021年7月30日、六角形で転がりにくい静電式鉛筆型タッチペンを発売した。横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校の教職員が監修。長さの異なる2モデルを展開している。価格は、レギュラーサイズ1,780円(税込)、ショートサイズ1,680円(税込)。
シー・ビー・ティ・ソリューションズは2021年8月6日、自宅等で受験可能なオンライン試験の厳格性を強化し、受験時のリモート監視を実現する試験の総合委託モデルサービス「Online Test Center」をリリースしたと発表した。試験運営業務をすべて委託することができる。
文部科学省は2021年8月5日、8県がまん延防止等重点措置の対象区域に追加され、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の学校設置者に変更内容を通知した。感染症対策の徹底と学修機会の確保を両立する工夫等を要請している。
新たに8県がまん延防止等重点措置の対象区域に追加され、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年8月5日、小中学校や高校等の設置者に留意事項を通知した。感染症対策の徹底を図るようあらためて求めている。
Skyは現在開催中のオンラインイベント「Sky Technology Fair Virtual 2021」のスペシャルライブ企画第3弾「教育×ICT」の特別コンテンツとして、2021年8月17日に講演ライブを、8月25日にパネルディスカッションを配信する。事前申込制。