テクノロジーで保育と社会を変えるユニファは、2021年11月に実施した全国の保育関係者向けのオンライン研修「保育をどうしよう未来会議2021冬」の録画を、2022年1月15日(予定)まで無料で配信している。
Education in Ourselvesは2021年12月18日、第24回目となる「発達障害」セミナーを川口総合文化センターにて開催する。対象は、保護者、教育・保育・福祉関係者等。参加費1,000円。事前申込制。定員になり次第、受付を終了する。
文部科学省は2021年12月1日、2022年1月4日以降のすべてのメール送受信において、ファイルを添付する際にはクラウドストレージサービスBoxに添付ファイルを自動保存し、送信先からダウンロードする仕組みを導入することを発表した。
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers」は2021年12月6日、無料で活用できるマンガ教材の第2弾としてイラストレーター宮尾和孝氏による2作品を公開した。Webサイトから誰でも無料でマンガ教材や指導案等をダウンロードし、授業等で活用できる。
東京都教育委員会は2021年12月4日、令和4年度(2022年度)立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定合格発表を行った。合格人員は男29人、女29人の計58人だった。
法政大学は2021年12月3日、所定要件を修了した学生を対象に、全学部共通科目「数理・データサイエンス・AIプログラム」や全学部共通の「各サティフィケートプログラム」で、オープンバッジ・ネットワークが発行するオープンバッジ(デジタル証明書)を発行すると発表した。
東京都教育委員会は、東京都の教員を目指す者のための新たなポータルサイト「Tokyo Stage」を開設した。また、2022年度教員採用候補者選考(2023年度採用)に向け、2021年12月26日に個別相談会、2022年1月上旬より説明会(全9回)をオンライン開催する。
千趣会とコーベベビー、千趣会チャイルドケアの3社は、2021年12月3日、保育園生活に必要なアイテムを提供し、使用済みアイテムを集荷・クリーニング・配送を一貫して行うサービス「えがおすくすく便(仮称)」において業務提携契約を締結したことを発表した。
先週(2021年11月29日~12月3日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。2021年度補正予算案の閣議決定や「こども基本法」制定等、教育ICT関連のニュースが多数あった。
千葉県教育員会は2021年12月2日、2022年度千葉県県立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症防止対策に係る措置を発表した。県立高校への出願手続きは、郵送による提出を可能とする。3月22日に特例検査を実施する。
コアネット教育総合研究所が運営する私学マネジメント協会は2021年12月11日、「主体的学びを科学する研究会 研究発表会」を東京・大阪の2会場で開催する。参加無料。定員は各会場60人。申込みはWebサイトにて受け付けている。
「発達障害」は学校現場で重要なテーマです。「学習」に関することはトラブルが起こりやすいテーマの1つです。今回は「発達障害に配慮して宿題を減らしてほしい」をテーマにしたいと思います。
Google for Educationは、2021年12月25日にGIGAスクール構想実現に向けたオンラインセミナー「奈良県域モデルが映し出すGIGAの第2ステージ」をYouTube配信にて開催する。参加無料・事前登録制。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは2021年12月から、教職経験者の「面接対策」に特化した「教職経験者本科生」とその上位コース「教職経験者本科生PLUS」の申込受付を開始した。受講料は5万3,000円から。
東京都教育庁は、2021年度(令和3年度)に都立高校の非常勤介助職員として勤務する人を募集する。採用予定人数は数名程度で、地方公務員法に位置付けられる会計年度任用職員として採用する。
翔泳社が運営する教育ICTのWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」は、2021年11月30日より電子黒板・プロジェクターの製品比較ができる「大型掲示装置 デジタルカタログ 2021」を無料配布している。メールマガジン会員登録(無料)を行うとダウンロードできる。