北海道猿払村では、過疎地域の教育機会格差問題を解消することを目指し、ICTを活用した個別指導学習型の公設学習塾「猿払村未来塾」を2022年4月に開校予定。村の小中学生を対象に、都会と変わらない質の高い教育を提供する。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2022年3月11日から12日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて「2021年度教育の情報化推進フォーラム」を開催する。今回のテーマは「GIGAスクールで築く学びのみらい」。参加無料。
ICT CONNECT 21は、2021年12月22日にオンラインにて、「第2期 水曜サロン with 赤堀会長 第2回(通算第17回)」を開催する。
リシードは2021年12月27日、教育業界のキーマンの皆さまと年末特別企画ライブイベント「GIGAスクール元年、2021年振り返り&2022年大予測」を開催する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年12月13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第54回の配信を公開した。佐賀龍谷学園龍谷高等学校の中島一明先生をゲストに迎え、学校へのICT導入の軌跡等に迫る。
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センターは、2月13日にシンポジウム「これから求められる主体的・探究的な学びのかたちとは-東大附属中等教育学校での教育実践と効果検証から見えてくるもの」をWeb開催する。参加無料、事前申込。
大日本印刷(DNP)は2022年4月より、児童生徒の個別最適化した学習の推進や教員の働き方改革等を支援する学びのプラットフォーム「リアテンダント」を東京都立高校全校、中等教育学校、附属中学校の203校で提供することを決定した。
文部科学省は2021年12月20日、第3回となる「特別支援教育を担う教師の養成の在り方等に関する検討会議」をWeb開催する。12月16日正午までに傍聴登録フォームに登録すると、会議前日までに傍聴用URLが送付される。
同志社大学は2021年12月6日、社会の要請に応えるため「数理・データサイエンス・AI教育」に関して、大学全体として推進していくことを決定、2022年度から「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」を開始すると発表した。
2021年5月10日時点で法務省が把握している無戸籍の学童児童生徒190人のうち、就学が確認できていない53人について文部科学省が調査したところ、すべての児童生徒の就学を確認したことがわかった。就学の徹底ときめ細かな支援に引き続き取り組むよう求めている。
ICT CONNECT21と鳴門教育大学は、2021年12月26日と27日の2日間連続で、教育委員会、自治体、ICT企業の職員、教職員、その他教育関係者を対象に「ICTを活用した教育研究大会」を開催する。参加無料、事前申込。締切は12月24日午後5時。
こどもりびんぐが展開する「シルミル研究所」は、保育士リサーチを実施。2021年11月、「HoiClue」協力のもと、遠足や普段利用している育児用品、日用品等についてアンケートを実施し、利用率や満足度の高い商品が明らかになった。
日本漢字能力検定協会は2021年12月10日、財団法人として認可されてからの28年間で、漢検を受検した人が累積5,000万人、合格した人が累積2,500万人を超えたことを受け、特設サイトを開設した。
文部科学省は2021年12月10日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」について、次亜塩素酸水の取扱いに関する内容を一部修正した。全国の学校設置者に通知を出し、修正内容について学校へ周知するよう求めている。
先週(2021年12月6日~12月10日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。大学入学共通テスト志願者数確定や47都道府県の高校受験出題傾向等のニュースがあり、受験シーズンが本格化してきた。
このところ、発達障害をテーマとする記事を書いてきました。発達に偏りがある子供においてとても重要になるものが「知能検査」です。今回は、「知能検査を受けたくない」をテーマとしたいと思います。