資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは2021年12月13日より、教員採用試験受験者向けWeb通信講座「冬からのスタート(・リスタート)講座」を開講する。講座は教職教養と面接対策の最重要論点を3回の講義で完結させる。各回4,000円、3回パックは1万円。
JTBは、ヨコハマSDGsデザインセンターと連携し、中高生の社会科見学や修学旅行等に対応できる「ヨコハマ探究学習プログラム」を開発した。JTB横浜支店が窓口となり、全国の中学校、高等学校等から依頼を受け提供する。
保育士の求人や保育サポート事業を展開する明日香は2021年12月8日、愛知県・岐阜県・三重県の在職保育士を対象にした実態調査の結果を公表した。半数の保育士が親類や友人等から、「保育士」の地位が低いと見られていると実感していることがわかった。
厚生労働省は2021年12月7日、新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールについての注意喚起をWebサイトに掲載。件名や本文等に誤字や不自然な点があるメールを受信した場合、本文中のURLクリックや添付ファイルの開封、返信等の行為は行わないよう呼び掛けている。
アシアルは、プログラミング学習環境「Monaca Education」の活用事例セミナー「プログラミングによる問題解決『社会と情報』から『情報I』へ」を2021年12月24日にオンライン開催する。定員は100名で参加無料、事前申込制。
日本文化教育推進機構は、ブックオフグループホールディングスと共同で2021年12月7日、全国の小学生を対象に「SDGsとキャリア教育」の融合プログラム「学校ブックオフ」プロジェクトを開始したことを発表した。現在、2022年度の実践校を募集している。
大人だけでなく小学生においても、あえて何も言わない「不作為の嘘」は偽の情報を伝える「作為の嘘」よりも道徳的に甘く判断してしまう傾向が強いことが、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の林創教授らの研究により明らかになった。
大学入試センターは2021年12月7日、令和4年度(2022年度)大学入学共通テストの確定志願者数を発表した。志願者数は53万367人で、前年度(2021年度)より4,878人減少。現役志願率は過去最高の45.1%だった。
コアネット教育総合研究所は2021年12月14日、第7回となる定例セミナー「理想は"ノーサイン" 主体性を伸ばすチームづくりとは」をオンラインにてライブ配信する。私学の教職員向けセミナーで、参加料は1万1,000円、会員校は無料となる。
Learn by Creation NAGANO(ラーン・バイ・クリエイション長野)実行委員会は、2021年12月18日、19日の2日間連続で「プレーヤーズコネクト2021」をオンライン開催する。長野県や国内外のさまざまな学びに関心のあるすべての人が対象。参加無料、事前申込制。
JMCは2022年1月8日、「『高校一人1台』先行導入校から学ぶ!導入・活用の秘訣オンラインセミナー」を開催する。参加無料・事前登録制。申込締切は1月7日午後5時。
日本英語検定協会は2021年12月26日、英語教育オンラインセミナー「主体的・対話的で深い学びの視点から見た授業改善~新課程が始まった今、改めて考える~」を開催する。
総合保育テックサービスを展開する千は、2021年12月10日と17日の午後1時~2時に「ICTで保育現場はどう変わる?~操作/実演編~」と題し、保育に関わる先生向けの無料オンラインセミナーを開催する。Webからの事前申込制。
九州大学とNTT 西日本は、最先端のラーニングアナリティクス(LA)に関する実績・研究をもとに大学教育のDXを支援する取組みで連携。他大学への展開の第1弾として、広島市立大学にてLAに関する3者共同トライアルを実施すると発表した。
スピーキング特化型AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行うスピークバディは、ユーザーが学習を通してできるようになったことを記録し、自身の英会話力の成長を可視化できる「Can-do機能」ベータ版の提供を開始した。正式提供は2022年1月を予定。
文部科学省は2021年12月13日、「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議(第6回)」を、Webexを用いたWeb会議と対面による会議を組み合わせて開催する。