ITセキュリティ企業セキュアヴェイルの子会社LogStareとA10ネットワークスは、「教育DXに向けた安全・快適なクラウドサービス活用の実現」ウェビナーを2022年2月16日、無料オンライン開催する。対象者は、自治体関係者等。 DXを活用したデジタル教育が進む中、「アフターGIGAスクール」として「端末活用状況の不透明性」や「膨張する校内ネットワーク通信量」等、さまざまな課題が浮き彫りとなり、文部科学省は新たに「GIGAスクール運営支援センター整備事業」を推進。ウェビナーは、この事業において必須となる現状把握(ネットワーク点検)と応急対応をテーマに実施する。 おもに両社の事例やノウハウに基づいたインターネット通信の高速化、GIGAスクール端末のWebアクセス解析、ネットワークを含めたシステムの正常性・パフォーマンス監視、ログによる利用状況・課題の可視化、クラウド利用によるネットワークトラフィック負荷の軽減等、快適かつ安全・安定したクラウド環境を提供する両社の連携ソリューションを紹介する。 プログラムは2部構成。第1部は、A10ネットワークスの文教・公共向けソリューションについて、A10ネットワークス ビジネス開発本部ソリューションアーキテクトの石塚健太郎氏が登壇する。第2部では、LogStare取締役兼CTOの堀野友之氏が、アフターギガスクールにおけるログ管理・システム監視ソリューションの紹介を行う予定。特に、学習系ネットワークの負荷に困っている、校務系システムの更改を検討中、自治体でセキュアなクラウド環境を実現したい人にお勧めの内容となっている。 ウェビナーは、2月16日午後3時~午後4時にオンライン開催する。対象者は、自治体関係者または自治体に提案を行うインテグレーター。事前申込制。◆教育DXに向けた安全・快適なクラウドサービス活用の実現日時:2022年2月16日(水)15:00~16:00会場:オンライン(Zoom)対象:自治体関係者または自治体に提案を行うインテグレーター募集人数:100名参加費:無料申込方法:A10ネットワークスのウェビナー登録より受け付ける
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