埼玉県は2024年6月14日、育児休業等代替職員の募集について公表した。令和6年度(2024年度)第2回登録試験の登録区分は、育児休業等代替職員と任期付短時間勤務職員。試験は8月3日、自治人材開発センターにて実施される。申込期間は6月17日から7月22日。
福島県教育委員会は2024年6月14日、2025年度(令和7年度)福島県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。全校種あわせた採用予定者数640名程度のところ、志願者数は前年度比37名減の1,742名で2.7倍。前年度より0.4ポイント減少した。
東京大学大学院工学系研究科・吉田塁研究室は2024年6月28日午後8時より、教育における生成AI活用に関するオンラインイベント「生成AI時代における学習評価のあり方」を開催する。参加無料。申込締切は当日の開催1時間前まで。YouTube視聴のみ参加の場合は、申込不要。
神奈川県は2024年6月14日、2024年度(令和6年度)実施神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の応募状況を発表した。応募者数は3,769人で、応募倍率は前年度比0.1ポイント減の3.5倍。新たに実施する「社会人経験者教員免許取得チャレンジ選考」には18人が応募した。
LoiLoは2024年6月17日、小学校から高校までの先進的な授業事例を集めた「ICT研究授業アイデアブック」を、ロイロノート・スクールを利用する自治体・私立学校に7月中旬より無料配布することを発表した。
相模原市教育委員会は2024年6月17日、2024年度(令和6年度)実施の相模原市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を発表した。応募者総数は、前年度比87人減の460人。平均応募倍率は3.6倍。大学3年生を対象とした「大学3年生等早期チャレンジ」には、前年度比55人増の194人の応募があった。
AI教材「atama+(アタマプラス)」を開発・提供するatama plusは、AIを活用し個別最適な学びを届ける「進学個別atama+塾」のフランチャイズ展開を開始すると発表した。長野県を中心に29教室を展開する「超個別指導塾まつがく」代表・林部一成氏ら立ち上げパートナーと共に、6月より順次全国で開校していく。
埼玉県教育委員会は2024年6月14日、教職員による不祥事根絶に向けた研修資料「不祥事防止のための心理と行動のワークシート」をWebサイトに公開した。認知行動療法の考え方を取り入れ、わいせつ行為と体罰の2種類を作成。今後、公立学校の研修や初任者研修等で活用していく。
京都大学は2024年6月14日、高大連携事業の一環として、大学院生など学びコーディネーターによる出前授業を実施する高校の募集を開始した。授業実施期間は9月2日~12月23日。申込みはWebサイトにて受け付ける。
東京都は2024年6月14日、フリースクールなど学校外の学びの場・居場所で過ごす子供の成長をサポートするため「学校外の子供の多様な学びに関する調査研究事業」の実施を発表した。事業に協力するラボ(大学など)およびフリースクールを募集する。
埼玉県の大野元裕知事は2024年6月13日、県の保育士の給与水準が近隣都県と比較して低く、人材の確保に大きな支障をきたしていることなどから、保育士の処遇改善などに関する要望書を国(内閣府副大臣)へ提出した。
山口県教育委員会は2024年6月13日、2025年度(2024年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。志願者数は1,032人で前年度からさらに34人下回り、10年前の6割程度まで落ち込んだ。志願倍率は前年度同率の2.5倍。
十文字中学・高等学校と日本女子大学は2024年6月7日、高大連携に関する協定を締結した。相互の教育の質向上を目的としている。6月7日には協定締結式が実施された。
先週(2024年6月10日~6月14日)公開された記事には、東北大「国際卓越研究大学」第1号、未来の教室「教育イノベーター支援プログラム」公募などのニュースがあった。また、2024年7月20日以降に開催されるイベント4件を紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第182回のテーマは「宗教上、給食で食べられないものがある」。
環太平洋大学は2024年6月10日、韓国にある東西大学校と学術交流に関する協定を締結した。表現教育を軸にした各所連携事業を行うことを目指し、交換留学や単位互換、ダンス部との交流、共同ミュージカルの制作などを予定しているという。