未来の先生フォーラムとポリグロッツは共催により2024年9月21日、「AI時代の英語授業DX-テクノロジーが拓く中学・高校における新たな英語授業づくり-」をオンライン開催する。参加費無料。申込みは、Peatixより行う。
こども教育支援財団は2024年9月16日、4月19日に告知していた各先生の発表会「先生の学校」を内容変更し、花まる学習会代表の高濱正伸氏による講演をハイブリッド開催する。会場は広尾学園小石川中学校・高等学校。参加費無料。締切りは9月6日。
岡山市教育委員会は2024年8月19日、環太平洋大学(IPU)次世代教育学部と岡山市内の教員養成および不登校支援といった教育の諸課題の克服を目的として、包括連携協定を締結した。
NIJINの教員向け授業力向上オンラインサイト「授業てらす」は2024年9月1日、授業てらすの学級経営チーム6名による討論会「係活動いるVSいらない」を開催する。メンバーによる討論のほか、グループごとの対話も実施。参加費500円。定員は先着50名。
従来の学園祭運営では、現金管理や精算作業は、生徒や教員にとって負担が大きいことが課題であった。この点を解消できるとともに、金融リテラシーやデータ分析などミライに役立つ学びを得られる「au PAYキャッシュレス学園祭」について解説する。
文部科学省は2024年8月23日、2025年度(令和7年度)開設予定の大学の学部などの設置届出について公表した。私立大学3校の学部設置のほか、学科設置や大学院の研究科設置、通信教育の開設など、計7校の設置届けが6月に受理された。
ソニー教育財団は、2024年10月19日(福島市立三河台小学校)と25日(刈谷市立刈谷南中学校)に開催する「子ども科学教育研究全国大会」の特派員募集を発表した。小中学校の教員を対象に、参加するための交通費上限1万円を助成する。応募締切は9月9日。
埼玉県教育委員会は2024年8月22日、「埼玉県立の男女別学校に関するアンケート」結果を公表した。埼玉県立の男女別学校12校の「男女共学化」または「男女別学の維持」などについて、中高生および保護者を対象に7万件以上の回答を集計。高校生および中高生の保護者を中心…
文部科学省は2024年8月23日、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムについて、各法科大学院の2024年度~2028年度の5年間の機能強化構想を公表した。最高評価を達成した一橋大学など32校の構想実現に係る取組みや目標値をまとめている。
小学館グループのSasaeL(ササエル)は2024年8月22日、生成AIを活用したクラウド統合型校務支援システム「SasaeL 校務」の開発と、2025年度「無償トライアル」提供の実施を発表した。学校現場における働き方改革を支援し、次世代の校務DXを推進する。
ICT CONNECT21は2024年9月4日、第6期・第7回水曜サロン「子どもを主体とした教育の推進に向けてー教員・指導主事時代の経験を踏まえー」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は9月4日午後5時。
先々週・先週(2024年8月13日~23日)に公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。文科省による地震・津波災害「学校防災マニュアル」作成の手引き、「ふるさと納税」による学校支援は京都市が最多などのニュースがあった。また、8月27日以降に開催されるイベントを13件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第192回のテーマは「夏休みに生活のリズムが崩れてしまった」。
東京都教育委員会は2024年8月22日、「都立高校におけるチャレンジサポートプラン(案)」について、都民からの意見募集を開始した。困難を抱える生徒の新たな受入環境充実校として深沢高校を2026年度改編、立川地区チャレンジスクール(仮称)の2025年度新設などを盛り込…
信州大学理学部は2024年9月28日、物理・化学分野の高校教員を対象に講演会「最新科学で迫る微小の世界」を開催する。講演会無料。懇親会1,000円。申込期限は9月22日。
文部科学省は20204年8月23日、いじめに対する教職員の研修動画教材「ネットいじめ研修~全体編~」を公開した。児童生徒を取り巻くICTやネットいじめの状況、対策などについて、教職員向けの研修動画にまとめている。