iTeachers TVは2024年8月14日、2024夏休みスペシャルとして「夏休み特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「◯◯に効く!ICT活用の処方箋」をテーマにした全3回の企画。先生ら9人が登場し、ICT活用の実践やノウハウを紹介する。
オークラ輸送機は8月14日、兵庫県の明石工業高等専門学校と「明石工業高等専門学校ネーミングライツに関する協定」(企業や個人が特定の施設やイベントなどの名称を一定期間にわたって購入する権利)を締結したと発表した。
CosmoBridgeは2024年8月9日、CGKインターナショナルスクールが7月30日にプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)を提供する国際バカロレア(IB)認定校として認定を受けたことを公表した。
LITALICOキャリアは、教育分野のノーベル賞と言われる「グローバル・ティーチャー賞」を受賞した立命館小学校教諭の正頭英和氏による教員向けセミナー「学び×遊びの学習法で児童が夢中に!ICTを活用した授業づくりのポイントと実践例」を配信している。
「『ふつう』に心がざわつく子どもたち LGBTQ+の子どもも含めたみんなが安心のクラスづくり」(明治図書出版)を、抽選で1名様にプレゼントする。
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は2024年8月9日、科学技術指標2024を公表した。主要7か国中、産学官を合わせた研究開発費・研究者数は第3位、論文数は第5位。2か国以上への特許出願数を見ると、2017~2019年では日本が第1位となった。
KEIアドバンスは「学生のジェネリック スキルを考える -リテラシー・コンピテンシーを向上させる具体的施策とは-」を2024年9月11日大阪、18日福岡、20日東京で開催する。定員は大阪と福岡60名、東京40名。参加費無料。申込期限は各回開催日の2日前。
中央大学は2024年8月21日、商学部金融学科教員による高校教員を対象に「『金融教育』ガイダンス」を中央大学多摩キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催する。定員は対面200名、オンライン500名。参加費無料。申込期限は8月20日午後5時。ただし、応募状況により変更する場合がある。
横浜市芸術文化振興財団は2024年8月17日、小中学校教員や教職課程の学生を対象に「先生のための狂言講座」を横浜市磯子区民文化センターにて開催する。教科書に掲載している狂言「柿山伏」の公演と解説を行う。参加費無料。先着順。事前申込制。
文部科学省は、2024年度「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」グローバルサウス諸国への教育システムの海外展開と国内還元に関する調査研究事業の選定結果を公表した。7件の申請から福井大学が選ばれた。また、応援プロジェクトにヤマハなど9件が選定された。
文部科学省は、2024年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会表彰校を決定した。埼玉県立浦和第一女子高等学校に文部科学大臣表彰を授与し、のべ48校を表彰した。
先週(2024年8月5日~8月9日)公開された記事には、外部人材活用で教員8割超負担減、生成AI小テスト作成「コエテコStudy」実証実験参加校募集などのニュースがあった。また、2024年8月22日以降に開催されるイベント3件を紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第191回のテーマは「学校にプールは必要なのか?」。
学校法人立命館とFC今治高校里山校は2024年8月9日、「探究学習と大学の学びとの接続を考える共同研究会」を設立した。大学の専門性に加え、EdTech企業の協力も得て、高校の探究学習を大学につなぐ新たな高大連携プログラムと入試制度の開発を目指す。
文部科学省の中央教育審議会大学分科会高等教育の在り方に関する特別部会は2024年8月8日、「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について」と題した中間まとめを公表した。今後の高等教育政策の方向性や具体的方策を示しており、再編・統合の推進、縮小・撤退への支援などにも踏み込んでいる。
セブン銀行は2024年9月1日、「SENSEIよのなか学」を運営するARROWSと協業し、小学校を対象とした金融教育プログラムの提供を開始する。2年目となる2024年度は、授業対象者を前年度の5倍である1万人規模へ拡大。プログラムを通じて小学生向け金融教育へのさらなる貢献を目指すという。