LoiLoは2025年3月1日から4月30日まで、「ロイロ認定ティーチャー」の2024年度後期審査を実施する。ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を対象に、2023年度には500名以上の先生が認定された。
ロイロ認定ティーチャー制度は、教育現場でのICT活用を促進するために設けられた。認定を受けた先生は、専用コミュニティで全国の先生と協働的に学ぶことができ、認定ティーチャー限定イベントへの参加や、LoiLoイベント、全国の学校・自治体の研修会で講師として活躍する機会が提供される。
認定には授業案の提出が必要であり、授業案作成を学ぶためのオンライン研修会が3月13日午後3時45分から4時45分まで開催される。参加費は無料で、申込締切は3月12日正午となっている。
LoiLoでは「ロイロ認定ティーチャー」の上位資格として、「ロイロ授業デザイントレーナー」や「ロイロ認定イノベーター」も設け認定を行っている。
ロイロノート・スクールは、教育1人1台時代において、生徒の主体性を育み、双方向授業を実現する授業支援クラウド。現在、ロイロノート・スクールは1日280万人以上に利用され、国内外約1万3,000校に導入されている。詳細はWebページで確認できる。
◆認定サポート研修会
日時:2025年3月13日(木)15:45~16:45
開催:オンライン
参加費:無料
申込締切:2025年3月12日(水)12:00