経済産業省「探究・校務改革支援補助金2025」の初回採択事業者が2025年3月28日、一覧で公開された。中学校や高校を対象に探究学習プログラムやキャリア教育を展開するForaも初回採択が決定し、補助金活用校の募集を開始した。
「探究・校務改革支援補助金」は、学校等教育機関に探究・校務改革支援サービスを導入する探究・校務改革支援事業者に対して、その導入に要する経費を補助する制度。事業者が補助金の申請者となり、学校等設置者および学校等教育機関等と連携し、探究・校務改革支援サービスの導入促進を図る。
3月28日に初回採択が決定した事業者は、COMPASS、Fora、ロジカ・エデュケーション、Study Valley、国際エデュテイメント協会、FPV Robotics、シンプルエデュケーション、アスノオト、キタイエ、エル・インターフェース、SPLYZA、紀伊國屋書店、すららネット、ミエタ、LX DESIGN、ポプラ社、Inspire High、Institution for a Global Society、Pestalozzi Technology、Discovery Studio、Blueberry、城南進学研究社、グローカルデザインスクール、スタディポケット、ハイラブル、テクノブロード、シゴトトセイカツ、高校生みらいラボ、アスフィール、ベータインテグラル、南日本新聞社、With The Worldの32事業者。
このうち、Foraは、個人探究プログラム、AI添削システム「AI-Bou 」、探究TAサポート、キャリアゼミ、「総合的な探究の時間」学校伴走サポートの5つのツールやプログラムが採択された。同社では、補助金を活用してサービスの導入を希望する学校の募集を開始。補助金の概要や支援サービス内容、採択ポイントなどを伝える説明会は4月9日にオンラインで開催する。申込みは同社Webサイトで受け付けている。
「探究・校務改革支援補助金2025」(2025年3月4日現在)の事業者登録申請期間は3月14日~4月7日まで。補助金交付申請期間は、1回目が4月17日午後3時まで、2回目は4月17日~5月8日午後3時まで受け付ける。交付申請は1事業者あたり2回可能だが、予算執行状況により、予定より早く締め切る場合もあるとしている。