東大が唯一のS評価…文科省、法科大学院の予算配分決定
文部科学省は2026年3月10日、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの審査結果を公表した。2026年度は申請のあった32校のうち唯一、東京大学が最高ランクのS評価に選定され、予算配分率も全大学の中で最高値140%となった。
大学病院機能強化事業、東大以外77大学を選定…文科省
文部科学省は2026年3月11日、大学病院機能強化推進事業(経営環境の改善に資する教育研究基盤の充実)の選定結果を発表した。78件の申請のうち、77件の事業を選定。東京大学は、医学部・附属病院の教員が収賄罪で逮捕・起訴された事案を踏まえ、選定されなかった。
厚労省、看護教員養成eラーニング実施者を公募…上限873万円
厚生労働省は2026年3月、都道府県が行う専任教員養成講習会などの課程の一部を通信制で実施するための支援を行う事業者を公募している。実施者は、同省提供の学習システム(eラーニング)の運用や受講管理、問合せ対応等を行う。応募締切は2026年3月18日。
共同利用・共同研究拠点「特色ある支援プログラム」3/31まで公募
文部科学省は2026年2月27日、2026年度(令和8年度)共同利用・共同研究システム形成事業「特色ある共同利用・共同研究拠点支援プログラム」の公募を開始した。すでに認定を受けている公私立大学の研究拠点が対象で、公募するメニューは「機能強化支援」。3月31日午後5時まで申請を受け付ける。
現職日本語教員研修プログラムを公募、2/26説明会
文部科学省は2026年2月20日、日本語教育に携わる人材の専門性を高め、質の高い教育カリキュラムの普及を目指す「現職日本語教員研修プログラム開発・実施事業」の公募を開始した。締切りは3月16日。2月26日午後4時からは、オンラインで公募説明会を開催する。
保育園の倒産、過去最多を更新…選ばれない園の淘汰進む
2025年に発生した保育園運営事業者の倒産(負債1,000万円以上・法的整理)が、前年の7件から倍増し14件となったことが、2026年2月15日、帝国データバンクの分析レポートで明らかになった。待機児童が解消されつつある中、経営の二極化が鮮明になっている。
外国人高校生110名招致「異文化理解ステップアップ事業」公募開始
文部科学省は2026年2月16日、2026年度(令和8年度)「グローバル人材育成の基盤形成事業(異文化理解ステップアップ事業)」の公募を開始した。申請締切は3月9日午前10時。補助事業者(民間事業者など)は、1~2件を採択予定。
共同利用・共同研究「研究基盤設備強化・充実プログラム」公募開始
文部科学省は2026年2月2日、2025年度(令和7年度)共同利用・共同研究システム形成事業「大学の枠を超えた研究基盤設備強化・充実プログラム」の公募を開始した。申請意向の登録は2月10日まで、申請書類の提出は2月27日まで。2月5日には公募説明会を開催する。
運営費交付金の大幅増…国大協会長「極めて画期的」コメント発表
2026年度予算案の国立大学法人運営費交付金が、前年度比188億円増で閣議決定されたことを受けて、国立大学協会の藤井輝夫会長は2025年12月26日、コメントを発表した。国立大学法人化以来、初めての大幅増額を「極めて画期的なこと」と評価し、謝意と今後への決意を示した。
国立大の運営費交付金、188億円増額で合意…26年度予算案
文部科学省の松本洋平大臣と財務省の片山さつき大臣は2025年12月24日、2026年度(令和8年度)予算案について大臣折衝を行い、国立大学の運営費交付金を188億円増の1兆971億円とすることで合意した。2004年度(平成16年度)以降、実質的に過去最大の増額となる。
2026年度予算案、国立大学運営費188億円増額…文科相12/24臨時会見
文部科学省の松本洋平大臣は2025年12月24日に行われた臨時会見で、2026年度予算案をめぐる財務大臣との折衝結果を説明した。国立大学の教育研究基盤を支える運営費交付金の増額や、重要無形文化財(いわゆる人間国宝)制度の拡充などが認められた。
東京科学大「国際卓越研究大学」認定へ…京大も候補、東大は継続審査
文部科学省は2025年12月19日、大学ファンドを通じて世界最高水準の研究大学を目指す「国際卓越研究大学」の第2期公募において、東京科学大学が認定基準を満たしたと発表した。京都大学も認定候補とされ、体制強化計画案を磨き上げる。東京大学は、最長で1年間、審査を継続する。
全国知事会、高校無償化の制度明確化など要請
全国知事会は2025年12月11日、文部科学省の松本洋平大臣に要請書を手交した。高校無償化の具体的な制度設計の明確化、物価・人件費の上昇を踏まえた大学への基盤的経費の支援拡充、国立大学の授業料標準額の拙速な引上げを行わないことなどを求めている。
ネクストハイスクール構想で基金創設…2025年度補正予算案
政府は、2025年度の補正予算案を閣議決定した。文部科学省では、高校教育改革を促進するため、各都道府県に基金を創設し、先導校の取組みや成果を域内の高校に普及する「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」に2,955億円を盛り込んだ。
不登校支援の助成事業12/19より公募…休眠預金を活用
子どもの発達科学研究所とREADYFORは2025年12月19日、休眠預金を活用した助成事業「不登校支援に『サイエンス』を~根拠に基づく『自分に合った支援』が受けられる環境を、すべての子供に~」の公募を開始する。
日本生命財団、研究助成「子供のウェルビーイング」2/20締切
日本生命財団は、「子どもを巡る『真のウェルビーイング』の探求」をテーマに、2026年度の実践的研究助成の募集を開始した。助成は2年助成と1年助成の2種類で、研究者と実践家が協働する研究組織を対象とする。申請は2026年2月20日正午まで受け付ける。

