青森県教育委員会は2023年7月29日、小中高校教員や塾などの教員を除く教育関係者、保護者、児童・生徒などを対象に、「『グローバル』と『探究』シンポジウム」をアピオあおもりにて開催する。事前申込制で、当日参加も可能。
青森県教育委員会は、小中高校教員や塾などの教員を除く教育関係者、保護者、児童・生徒などを対象に、グローバルな視点を育む学びや探究的な学びの必要性とその効果について、学校内外の関係者などの理解を深め、生徒の学習意欲を喚起するとともに、これらの学びをさらに推進するため、「『グローバル』と『探究』シンポジウム」を開催する。
講演は、元文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局長の小澤大心氏による「グローバルな学びと探究的な学びが重視される中、なぜ、国際バカロレア教育が注目されるのか？」。トークセッションのテーマは、「国際バカロレア教育（IB教育）の魅力とは？」。また、青森県の取組みとしてグローバル探究科の紹介を行うという。
参加希望者は、事前にWebサイトより申込みを行う。当日参加も可能。なお、定員に達した場合は椅子席やサブ会場に案内する場合がある。
◆「グローバル」と「探究」シンポジウム
日時：2023年7月29日（土）14:30～16:30
会場：アオピあおもり 2階 大研修室2
対象：小中高校教員、塾などの教員を除く教育関係者、保護者、児童・生徒など
申込締切：2023年7月20日（木）
申込方法：Webサイトより申し込む
