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デバイス選定は旅路のスタート、高校の学びは最適なデバイス選びから

 高校生の学びはより高度になることから、大人と同じレベルのデバイスを「文房具のように使いこなす」ことが求められる。オンラインでもオフラインでも活用できる、学びに必要なアプリケーションが幅広く利用できるWindows デバイスについて紹介する。

ICT機器 授業
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デバイス選定は旅路のスタート、高校の学びは最適なデバイス選びから
  • デバイス選定は旅路のスタート、高校の学びは最適なデバイス選びから
  • デバイスの特長について
 文部科学省の2020年度第3次補正予算案における「GIGAスクール構想の拡充」にて、高校のPC端末整備支援のための補助金として161億円が割り当てられた。高校における1人1台環境の整備は、小学校・中学校に続き待ったなしの状況にあるといえる。

 高校生の学びは、STEM学習、プログラミング、動画編集をはじめとしてより高度になり、大人と同じレベルのデバイスを、すべての学習・活動で「文房具のように使いこなす」ことが求められる。オンラインでもオフラインでも活用できる、学びに必要なアプリケーションやクラウドサービスが幅広くあるWindows デバイスについて紹介する。

Microsoft 365 Educationについて



 Microsoft 365 Education には、社会に出てからの利用頻度も高い Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint などにくわえ、リアルタイムに、世界とつながり、どこからでも協働作業をするためのコミュニケーション プラットフォームである Microsoft Teams for Education が含まれている。Microsoft 365 Education は教職員用ライセンスを教育機関全体で包括的に契約することで、学生向け特典が追加費用なしで利用できる。

高校生向け学習用Windowsデバイスの特長



 最適な仕様が備わっていることも魅力のひとつだ。

デバイスの特長について
デバイスの特長について


Point.1 複雑高度な作業にも対応



 自分の興味、専攻、進路によって学びに求めるソフトウェアも変わるため、複数のアプリを同時に立ち上げて行うマルチタスク作業にも対応可能。

Point.2 便利なカメラ機能



 インカメラとアウトカメラの2つのカメラがあり、オンライン授業はもちろん、部活や校外学習でも活躍。

Point.3 軽さと堅牢性の両立



 教室間の移動や校外での利用でも安心の堅牢性を備え、通学でも負担にならない軽さも両立。

多様なラインアップ



 Windowsデバイスは、高校生の多様な学習環境や目的に応じて選択できるよう、幅広いラインアップが揃っている。高校生向けのデバイスは10メーカー、30機種。1人 1 台の実現に向けコストパフォーマンスを追求した基本モデルから、動画編集や複数のアプリケーションの同時起動を実現する応用モデルまで、予算や用途に応じた2つのモデルが用意されている。「Windows デバイスカタログ」で、機種の詳細を確認できる。

Windows デバイスカタログのダウンロードはこちら
《杉山薫子》

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