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英検「IELTS for UKVI」4月から東京・大阪で実施

 日本英語検定協会は、2021年4月より英国(イギリス)査証申請用IELTSのIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsの実施を開始する。ブリティッシュ・カウンシルから引き継ぐ形で東京と大阪の2会場で実施。IELTS for UKVIは毎月1回以上の実施を予定している。

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 日本英語検定協会は、2021年4月より英国(イギリス)査証申請用IELTSのIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsの実施を開始する。ブリティッシュ・カウンシルから引き継ぐ形で東京と大阪の2会場で実施。IELTS for UKVIは毎月1回以上の実施を予定している。

 IELTS for UKVIは、英国へのビザ申請に必要な英語能力証明テスト(SELT)の1つとして英国政府から正式に認可された試験であり、英国への留学や就労の際のビザ申請に使用することができるテスト。IELTS Life Skillsは、英国ビザ申請者が入国管理審査においてスピーキング・リスニングの英語力を、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)で示されるA1もしくはB1レベルであることを証明するためのテストとなっている。

 日本においてのIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsの実施は、2015年度よりブリティッシュ・カウンシルが本試験を実施してきたが、このたび英国内務省より日本英語検定協会への認可が下り、ペーパー版のIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsをブリティッシュ・カウンシルから引き継ぐ形で、東京と大阪で実施をしていくことになった。

 IELTS for UKVIの実施方法は、リスニング・リーディング・ライティングを解答用紙への記述形式で実施。スピーキングは面接官との1対1の対面式。実施頻度は、東京と大阪で毎月1回以上、受験料は2万9,400円(税込)。結果公開は13日後となっている。IELTS Life Skillsは、受験者2人と面接官1人によるリスニングとスピーキングのみを実施。開催頻度は東京が毎月、大阪は隔月。受験料は2万500円(税込)、結果公開は6日後。

 申込みは3月4日から開始している。詳細はWebサイトで確認できる。同協会は、2020年9月からスタートしたコンピューターで受験できる「CD IELTS」、今回新たに加わる「IELTS for UKVI」および「IELTS Life Skills」をもって、ほぼすべてのIELTSラインアップの実施が可能な体制となり、留学や移住、あるいは英語力向上を目指す幅広い年代への受験環境が整ったという。
《田中志実》

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