最短1年で教員免許取得へ、社会人向け新制度を検討…文科省が中間まとめ
文部科学省は2026年7月22日、「大学院における社会人等の免許取得に資する新教育課程の在り方について(中間まとめ)」を公表した。学部で教職課程を履修しなかった社会人などが、大学院レベルの新教育課程を経て教員免許を取得できる新制度創設に向け、方向性を示した。
通級指導を受ける小中高生、過去最多23万人…文科省調査
通級指導を受けている小中高生は、2024年度に23万405人と過去最多になったことが2026年7月21日、文部科学省の調査結果から明らかになった。障害種別では、注意欠陥多動性障害(ADHD)、言語障害、自閉症の順に多かった。
【教員採用】長野県公立高、1次選考通過者305名…問題・解答例を公開
長野県教育委員会は2026年7月17日、2027年度(令和9年度)長野県公立高等学校教員採用1次選考の結果を発表した。募集人員130人程度のところ、1次選考通過者は305人。Webサイト等では、選考問題や解答例も公開している。
【教員採用】川崎市、秋期選考1次10/17…大学3年早期選考など新設
川崎市教育委員会は2026年7月21日、2026年度(令和8年度)実施の川崎市立学校教員採用候補者選考試験(秋期選考)の実施について公表した。第1次試験は10月17日、出願受付は8月25日から開始する。
水泳授業の継続へ支援、教科書は「ハイブリッド型」踏まえ検討…文科相7/21会見
文部科学省の松本洋平大臣は2026年7月21日の記者会見で、水泳授業の実施状況や今後の教科書のあり方、給食費負担軽減などについて見解を示した。
ロイロ認定ティーチャー、2026年度前期8/1から申請開始
LoiLoは、協働学習・授業支援プラットフォーム「ロイロノート・スクール」を活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を「ロイロ認定ティーチャー」として認定する制度を設けている。2026年度前期は、2026年8月1日から9月30日まで申請を受け付ける。
【教員採用】沖縄県、1次試験774人合格…高校数学は実施ミスで追加合格
沖縄県教育委員会は2026年7月17日、2026年度(令和8年度)実施の沖縄県公立学校教員候補者選考第1次試験合格者一覧について公表した。小学校314名、中学校183名、高等学校208名など774名が第1次試験に合格した。
「学校とのつながり」いじめや不登校と関連…国立教育政策研究所
国立教育政策研究所は2026年7月16日、プロジェクト研究「不登校・いじめ等の生徒指導上の諸課題と学校風土等との関連および効果的な取組等に関する調査研究」の中間報告書を公表した。「学校とのつながり」が「いじめ加害経験」や「欠席意向・欠席行動」と負に、「社会的態度・行動」と正に関連することが示されたという。
【教員採用】和歌山県の1次選考、953名受験…合格倍率1.9倍
和歌山県教育委員会は、2027年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の第一次選考試験の実施結果を公表した。一般選考の出願者数は985名、受験者数は953名、一次合格者数は513名。一次合格倍率は1.9倍だった。受験者数は前年度の972名より19名減少、倍率は前年度より0.1ポイント上昇した。
神奈川、公立学校の生徒・学級数を公表…小中高で児童生徒数減少
神奈川県教育局は2026年7月17日、2026年度(令和8年度)公立小・中学校等と公立高等学校等(全日制・定時制)の児童・生徒数、学級数などの一覧を公表した。公立小学校の児童数は40万3,938人、公立中学校の生徒数は19万1,159人。児童生徒数は小中高ともに前年度より減少した。
保護者負担軽減へ、教材・学用品の見直し促す…文科省が事例を周知
文部科学省は保護者の負担を減らす取組みを全国に広げるため、プロジェクトチームを初等中等教育局に設置した。2026年7月17日には、学校の補助教材や学用品などに係る保護者の負担軽減策を周知しようと、都道府県・指定都市教育委員会などに向け、事務連絡を発出した。
【教師への扉】教員採用試験はどう変わるのか? 一般教養縮小とSPI導入、面接重視の時代
「教師への扉」は、中学校・高等学校での教員経験を経て、現在は大学で教員養成に携わる渡辺朗生氏による寄稿。今回のテーマは、「教員採用試験はどう変わるのか? 一般教養縮小とSPI導入、面接重視の時代」。
JAXA宇宙教育センター「教員向け研修」実施団体を募集
JAXA宇宙教育センターは、2026年度の後期教員向け研修の実施団体の募集を開始した。対象は、教育委員会、教科研究部会、任意の教員団体または幼稚園・保育園・小学校・中学校など学校単位。応募はメールにて2026年9月25日正午まで受け付ける。
富山県立高の再編…第1期5校の設置場所等を公表7/22
富山県の新田知事は2026年7月8日、22日に開催される「新時代とやまハイスクール構想検討会議」にて、今後の県立高校の再編方針案について発表することを明らかにした。第1期(2029年ごろまで)に設置する5校の敷地と、閉校する学校を示す方針だという。
【教員採用】北海道1次合格倍率1.0倍、札幌市1.8倍…中学・特支「理科」で出題誤り
北海道教育委員会は2026年7月17日、2027年度(令和9年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考1次検査の結果を公表した。北海道採用は、倍率1.0倍で2,052人(併願者含む)が合格、札幌市採用は倍率1.8倍で778人が1次検査に合格した。
【教員採用】宮城県1次1,067名、仙台市988名受験…出題ミスも公表
宮城県および仙台市は2026年7月17日、2027年度公立学校教員採用候補者選考の第1次選考試験について、受験状況を公表した。宮城県の第1次筆記試験受験者数は1,067名、仙台市の第1次選考(筆記試験)受験者数は988名。宮城県・仙台市ともに第1次試験の正答と配点のほか、出題の誤りも公表している。

