文京区×国際バカロレア…教育を考えるシンポジウム7/30
文京区教育委員会は2025年7月30日、国際バカロレア機構との共催イベント「これからの教育を考えるシンポジウム」を文京シビックホールで開催する。参加無料で誰でも参加可能。7月23日までWebフォームにて事前申込みを受け付けるが、座席に余裕があれば当日来場も受け付ける。
佐賀県の教員採用、58人減の706人出願…倍率1.7倍
佐賀県教育委員会は2025年5月16日、2026年度(令和8年度)佐賀県公立学校教員採用選考試験の受験申込状況を発表した。申込者数は、前年度より58人少ない706人。採用予定者数411人に対する応募倍率は、前年度比0.4ポイント減の1.7倍となった。
富山県の教員採用試験2026、320名程度を採用予定
富山県教育委員会は2025年5月16日、2026年度(令和8年度)富山県公立学校教員採用選考検査における任用候補者名簿登載者数について、一般選考・特別選考あわせ320名程度(名簿登載B20名程度、特別選考「障害者」若干名を含む)と発表した。
東京都、副校長マネジメント支援員2名を募集
東京都教育委員会は2025年5月16日、都立学校に勤務する副校長マネジメント支援員2名の募集を発表した。任用期間は、採用日~2026年3月31日(再度任用あり)。申込みは5月30日まで。
給特法改正案、衆議院で可決…文科相5/16会見
あべ文部科学大臣は2025年5月16日の記者会見で、15日の衆議院本会議で可決された給特法等の改正案や、公立高校入試の併願制などについて言及した。
都立校で生成AI導入、教職員の持帰り業務把握…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2025年5月12日~5月16日)公開された記事には、都立校で生成AI「都立AI」導入、小学校襲撃、教職員への苦情対応策・持帰り業務の把握などのニュースがあった。また、5月21日以降に開催されるイベントを10件紹介する。
部活を地域クラブへ…26年度から「改革実行期間」最終まとめ
スポーツ庁と文化庁は2025年5月16日、有識者会議を開き、地域クラブ活動のあり方について最終報告書を取りまとめた。「地域移行」という名称は「地域展開」に変更し、2026年度からの6年間を「改革実行期間」と位置付けることなどを盛り込んだ。
メタバースと教育版マイクラで広がる子供たちの居場所…長野市の不登校支援PR
2025年2月13日にオンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」にて、長野市教育委員会の轟博和氏が登壇し、「メタバース空間で子どもたちの居場所を作る、教育版マインクラフトの活用」と題した講演を行った。
熊本市の教員採用、志願者17人増…倍率2.0倍
熊本市教育委員会は2025年5月14日、2026年度(令和8年度)熊本市立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。志願者数は、前年度比17人増の510人。倍率は2.0倍で、前年度より0.4ポイント上昇した。
福井県の教員採用、実施要項を公開…出願5/21まで
福井県教育委員会は2025年4月25日、2026年度(令和8年度)福井県公立学校教員採用選考試験の実施要項を公開した。10年以上嶺南地域で勤務することを前提にした「嶺南採用枠」を新設。出願は、電子申請で5月21日午後7時まで受け付ける。
熊本県の教員採用、倍率2.3倍…前年度より0.3ポイント減
熊本県教育委員会は2025年5月14日、2026年度(令和8年度)熊本県公立学校教員採用選考考査の志願状況を発表した。志願者総数は867人、倍率は2.3倍で、前年度から0.3ポイント低下した。
【EDIX2025】教育の情報化の最新動向「教員の授業研究がより大事に」学芸大教授 堀田氏
本記事では、2025年5月25日にEDIX東京にて実施された、東京学芸大学教職大学院教授の堀田 龍也氏によるセミナー「次期学習指導要領に向けた教育の情報化の最新動向」についてレポートする。
いつものOfficeに生成AI~県立高校でも活用広がる、校務DXの可能性PR
2025年2月13日、オンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」にて、愛知県立一宮高等学校の情報科教諭・鈴木淳子氏が登壇し、「いつものOfficeにも生成AI~Microsoft 365 Copilotで広がる校務DXの可能性~」と題した講演を行った。
東京都、全都立校で生成AI「都立AI」導入…教員向け指導資料も公開
東京都教育委員会は全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習の開始を発表。教員向け指導資料「都立学校生成AI利活用ガイドラインVer.1.0」「生成AI研究校初回授業モデル指導案」「生成AIについて学ぼう!」を作成し、ポータルサイトで公開している。
ゼロトラストで実現する次世代校務DX…福井県の挑戦PR
2025年2月13日にオンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」。生成AI活用や次世代校務のDX化など先進的な取組みを行う教育委員会や学校の教職員が登壇し、実践事例を紹介した。福井県教育委員会の末永宏樹氏による「次世代校務 ゼロトラスト対応により校務DXを実現―福井県の挑戦」をレポートする。
教職員への苦情対応策・持帰り業務の把握…文科相5/13会見
2025年5月13日、あべ俊子文部科学大臣が記者会見を行い、公立学校教職員への過剰な苦情や不当な要求への対応策、いじめ予防に向けた方策、教員の持ち帰り業務の把握手法、部活動内のいじめへの対応と部活動の地域展開について説明した。

