
中学校部活動、地域移行シンポジウム…熊本県2/10
熊本県教育委員会は2025年2月10日、熊本県中学校部活動地域移行シンポジウムを熊本城ホールで開催する。中学校部活動の地域移行について、国の動向や県内市町村の政策課題への取組みを理解し、子供たちがスポーツに継続して親しむ環境整備のあり方を広く県民に周知する。

【相談対応Q&A】子供の自殺を防ぐには?
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第214回のテーマは「子供の自殺を防ぐにはどうしたらよいか」。

生成AI活用、DXハイスクール支援プラン開始
スタディポケットは、学校や教育機関向けに特化した生成AIクラウド「スタディポケット for STUDENT/TEACHER」を活用した「2025年度DXハイスクール支援プラン」の提供を開始した。DXハイスクール事業に採択された高校や新規申請予定校を対象に、生成AIの活用を支援する。

探究学習の本質とは…風越と新渡戸のトークイベント2/26
オンライン会議室Zoomにて「風越と新渡戸 探究的な学びの本質とは」と題したトークセッションが2025年2月26日に開催される。軽井沢風越学園の本城慎之介理事長、新渡戸文化中学校・高等学校の山藤旅聞副校長、そして新渡戸文化学園の平岩国泰理事長が登壇し、探究学習の本質について議論を交わす。

教職員の負担軽減へ「LINEスクール連絡帳」開始
LINEヤフーは、学校向け総合ソリューション「LINEスクール」を開始し、その第一弾として「LINEスクール 連絡帳」を提供開始した。エースチャイルドと連携し、学校と保護者の連絡を「LINE公式アカウント」を通じて行えるサービスで、教職員の業務効率化を支援する。

講演や事例発表「減災教育フォーラム」2/1
日本ユネスコ協会連盟は2025年2月1日、アクサ生命保険の支援のもと、「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」の一環として、「減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげる~」を開催する。専門家による講演や、全国の学校による減災教育の事例発表を行う。

【相談対応Q&A】子供が教室に入れないので別室登校したい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第213回のテーマは「子供が教室に入れないので別室登校させてほしい」。

中高生が審判「LEARN with Porsche教育探究会議」2/16
東京大学先端科学技術研究センター「個別最適な学び研究」寄付研究部門が運営する「LEARN」とポルシェジャパンは2025年2月16日、東京大学安田講堂にて「LEARN with Porsche 教育探究会議」を開催する。「今の教育、これでいいのか?」をテーマに、中高生が自らの体験をも…

児童書オーディオブック配信開始、日販とオトバンク
日本出版販売(日販)は、オトバンクと協力し、児童書の音声コンテンツ制作を開始する。初回作品として「ようかいとりものちょう」(岩崎書店)のオーディオブック版を2025年1月16日より、オトバンクが運営するオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」で配信している。

【相談対応Q&A】学校へメールで連絡をしたい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第212回のテーマは「学校へメールで連絡をしたい」。

オンライン活用で不登校支援…水曜サロン1/29
ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」が2025年1月29日に開催される。今回のテーマは「オンラインを活用した不登校支援の実践」で、さいたま市教育委員会の篠谷瞳氏が講師を務める。篠谷氏は、さいたま市教育委員会事務局学校教育部総合教育相談室で不登校等児童生徒支援係の係長を務めており、オンラインを活用した不登校支援の取組みについて講演を行う。

自治体向け勉強会「こどもデータ連携」1/29
こどもDX推進協会は2025年1月29日、自治体職員および会員向けに無料オンライン勉強会「こどもデータ連携に関する先進事例」を開催する。参加費無料、事前申込制。

【クレーム対応Q&A】学級崩壊して落ち着かない
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第211回のテーマは「学級崩壊して落ち着いて授業が受けられない」。

「こども誰でも通園制度」手引の素案公表…上限は月10時間
こども家庭庁は2024年12月26日、保護者の就労要件を問わず満3歳未満の子供を保育所などに預けられる「こども誰でも通園制度」について、実施に関する手引(素案)を公表した。2025年度は利用時間の上限を月10時間とする。

【相談対応Q&A】通知表がわかりにくい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第210回のテーマは「通知表がわかりにくい」。

学校の突然死ゼロへ…救命教育推進フォーラム2/7
日本AED財団などは2025年2月7日、三重大学教育学部附属小学校において、学校での突然死を防ぐための救命教育推進フォーラムを開催する。フォーラムでは、教諭による救命教育の公開授業や、医療・救急関係者、教育関係者、保護者らによるシンポジウムが行われ、学校での突然死ゼロを目指す取組みを探求する。