教育業界ニュース

小学校(259ページ中62ページ目)

不登校「チャレンジクラス」配置、東大5年制新課程…先週の教育業界ニュースまとめ読み 画像
教材・サービス

不登校「チャレンジクラス」配置、東大5年制新課程…先週の教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年2月19日~2月22日)公開された記事には、東京都・不登校「チャレンジクラス」中学10校に配置、中学「技術」指導改善計画、東大5年制新課程を創設などのニュースがあった。また、2024年3月以降に開催されるイベント7件を紹介する。

個別最適で協働的な学び「指導の手引き」開発、公募開始 画像
教育行政

個別最適で協働的な学び「指導の手引き」開発、公募開始

 文部科学省は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のための指導の手引き開発事業」の公募を開始した。対象は法人格を有する団体。公募説明会は2月29日にオンライン開催する。

能登半島地震、24年度も教科書の無償給与を継続 画像
教育行政

能登半島地震、24年度も教科書の無償給与を継続

 文部科学省は2024年2月21日、令和6年能登半島地震により被災した児童生徒に係る令和6年度(2024年度)使用教科書の無償給与事務について、各都道府県の教育委員会などへ通知した。2023年度の対応を継続し、転入学または一時避難した被災児童生徒に必要な教科書を無償給与するとしている。

兵庫県の教員採用「採用地域を限定した特別選考」新設 画像
教育行政

兵庫県の教員採用「採用地域を限定した特別選考」新設

 兵庫県教育委員会は2024年2月19日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験に関する 「採用地域を限定した特別選考」の新設等について公表した。播磨西、但馬、丹波で9年以上勤務し、小中学校での勤務を希望する者は、優先して選考されるという。

AI型教材「Qubena」デジタル教科書と連携・実証を実施 画像
教材・サービス

AI型教材「Qubena」デジタル教科書と連携・実証を実施

 COMPASSは2024年2月21日、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」と、学校図書が提供するデジタル教科書とのアプリケーション間を連携し、2024年度に実証を行うことを発表した。学習効果に関する検証や、メタデータのあり方を検討する。

生徒の可能性を広げるICT活用…iTeachers TV 画像
事例

生徒の可能性を広げるICT活用…iTeachers TV

 iTeachers TVは2024年2月21日、聖徳学園中学・高等学校の白石利夫先生による教育ICT実践プレゼンテーション「これまでの経験で生徒から学んだこと」を公開した。特別支援学校や聖徳学園での実践、生徒たちと共に学ぶ中で得た教訓を紹介する。

不登校児の教育機会の確保、千葉県が意見募集…3/14まで 画像
教育行政

不登校児の教育機会の確保、千葉県が意見募集…3/14まで

 千葉県と千葉県教育委員会は2024年2月20日、「不登校児童生徒の教育機会の確保に関する施策を総合的に推進するための基本方針(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。意見の提出期限は3月14日(必着)。

神奈川県、教員志望者「ティーチャーズカレッジ」募集 画像
教育行政

神奈川県、教員志望者「ティーチャーズカレッジ」募集

 神奈川県は、教員志望者を対象とした「かながわティーチャーズカレッジ」の内容を大きく変更し、2024年4月5日より受講者を募集する。受講希望者には4月14日と5月12日、神奈川県立総合教育センターにて説明会を開催する。

【教員向けアンケート】学校における業務の民間委託、どのくらい進んでいる? 画像
教育行政

【教員向けアンケート】学校における業務の民間委託、どのくらい進んでいる?

 リシードは、学校現場での民間委託の状況を調査するアンケートを実施する。勤務している学校の民間委託の状況ついて、先生の率直な意見をお聞かせいただきたい。

東京学芸大とSPLYZA、未来の学校モデル開発などで連携協定 画像
教育行政

東京学芸大とSPLYZA、未来の学校モデル開発などで連携協定

 SPLYZAは2024年2月20日、東京学芸大学が推進する「未来の学校 みんなで創ろう。PROJECT」に参画し、1月より東京学芸大学附属学校園竹早地区にて実証実験を開始したことを公表した。

不登校生のウェルビーイング実現へ…福島県×Inspire High連携協定 画像
教材・サービス

不登校生のウェルビーイング実現へ…福島県×Inspire High連携協定

 EdTech教材を提供するInspire Highと福島県教育委員会は2024年2月14日、不登校児童生徒や県立学校生徒のウェルビーイング実現に向けた連携協定を締結したことを公表した。「Inspire High」のプログラムを活用し、キャリア観の醸成と探究的な学びの実現を目指す。

シンポ「学校教育の生成AI等を含むデジタル化」文科省3/8 画像
教育行政

シンポ「学校教育の生成AI等を含むデジタル化」文科省3/8

 文部科学省は2024年3月8日、G7教育イニシアティブ・シンポジウム「学校教育(初等中等教育段階)の生成AI等を含むデジタル化」を開催する。文部科学省を会場とした対面とオンラインによるハイブリッド形式。対面参加の申込締切は2月29日(先着順)。参加費無料。

定時退勤するための先生の工夫…Teacher's[Shift] 画像
事例

定時退勤するための先生の工夫…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年2月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第158回の配信を公開した。洗足学園小学校の宮田好展先生をゲストに迎え、授業の生成AI活用や、定時退勤するための工夫に迫る。

富山県の教員採用、大学3年次受検教科や大学推薦枠を拡大 画像
教育行政

富山県の教員採用、大学3年次受検教科や大学推薦枠を拡大

 富山県教育委員会は2024年2月15日、2025年度(令和7年度)富山県公立学校教員採用選考検査のおもな変更点と日程について公表した。2025年度選考より、大学3年次に受検可能な第1次検査の教科(科目)を全種目に拡大するとともに、大学推薦枠の拡充を図る。第1次検査は7月13日・14日に実施。

東京型不登校特例校「チャレンジクラス」24年度に中学10校に配置 画像
教育行政

東京型不登校特例校「チャレンジクラス」24年度に中学10校に配置

 東京都は2024年2月15日、2024年度(令和6年度)不登校施策について公表した。不登校の児童生徒が増え続ける中、チャレンジクラス(東京型不登校特例校)の配置や、不登校対応巡回教員の配置など、新たな対策に取り組む。

大阪市、校内教育支援センター支援員を募集…2/29まで 画像
教育行政

大阪市、校内教育支援センター支援員を募集…2/29まで

 大阪市教育委員会は、大阪市立の小学校、中学校、義務教育学校に設置する校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム)支援員の募集を開始した。任用期間は2024年4月1日から2025年3月31日。勤務実績に応じて2回まで再任用される場合がある。応募締切は2月29日(必着)。

  1. 先頭
  2. 10
  3. 20
  4. 30
  5. 40
  6. 50
  7. 57
  8. 58
  9. 59
  10. 60
  11. 61
  12. 62
  13. 63
  14. 64
  15. 65
  16. 66
  17. 67
  18. 70
  19. 80
  20. 最後
Page 62 of 259
page top