教育業界ニュース

小学校(270ページ中66ページ目)

静岡県・市、教員採用試験志願状況…2,670人が志願 画像
教育行政

静岡県・市、教員採用試験志願状況…2,670人が志願

 静岡県と静岡市教育委員会は2024年3月29日、2025年度公立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。静岡県の公立小学校は採用見込人数200人程度のところ志願者604名、中学校は100人程度採用のところ志願者615名、高等学校は110人程度のところ志願者609名。静岡市の教員採用とあわせると2,670人が志願した。

生成AI使用15%未満、特別支援3,359教室不足…先週の教育業界ニュースまとめ読み 画像
教材・サービス

生成AI使用15%未満、特別支援3,359教室不足…先週の教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2024年3月25日~3月29日)公開された記事には、ディズニー教育ライセンスで広がる学び、公立特別支援学校3,359教室が不足、児童生徒の生成AI使用15%未満などのニュースがあった。また、2024年4月10日以降に開催されるイベント3件を紹介する。

【相談対応Q&A】クラス分けで早生まれに配慮してほしい 画像
事例

【相談対応Q&A】クラス分けで早生まれに配慮してほしい

 学校に寄せられるさまざまな相談やクレーム。保護者や地域からの相談に先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第173回のテーマは「クラス分けで早生まれに配慮してほしい」。

小中学校向け出前授業「はたらく」を考えるワークショップ参加校募集 画像
教材・サービス

小中学校向け出前授業「はたらく」を考えるワークショップ参加校募集

 パーソルキャリアは2024年3月28日、小学校・中学校向けキャリア教育 講師派遣授業(出前授業)「“はたらく”を考えるワークショップ」について、2024年度参加校の募集を開始した。実施は無料。申込みは、Webサイトの「お問い合わせフォーム」より連絡する。

みんなのコード「情報教育のカリキュラムモデル基本方針」公表 画像
教育行政

みんなのコード「情報教育のカリキュラムモデル基本方針」公表

 みんなのコードは2024年3月27日、2022年4月にリリースした「2030年代の情報教育のあり方についての提言」を発展させ具体化し、今後の情報教育を見据えた「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」を発表した。

教育の羅針盤、2024年度教育ビジョン…東京都 画像
教育行政

教育の羅針盤、2024年度教育ビジョン…東京都

 東京都教育委員会は2024年3月28日、2024年度(令和6年度)「東京都教育ビジョン(第5次)」を公表した。すべての教育関係者の「羅針盤」として、学校、家庭、地域など施策や取組みを推進することを目的としている。

青森県「学校部活動・新たな地域クラブ活動の指針」策定 画像
教育行政

青森県「学校部活動・新たな地域クラブ活動の指針」策定

 青森県教育委員会は2024年3月27日、スポーツ庁等が策定したガイドラインや県の実情を踏まえ、部活動や新たな地域クラブ活動の実施にあたって留意すべき事項を盛り込んだ「学校部活動および新たな地域クラブ活動の指針」を策定した。

東京都「学校教育情報化推進計画」ICT指導能力85%へ 画像
教育行政

東京都「学校教育情報化推進計画」ICT指導能力85%へ

 東京都教育委員会は2024年3月28日、都立学校における学校教育の情報化に関する基本的な方針や施策の方向性等を示す「東京都学校教育情報化推進計画」を公表した。2028年度までに、ICT端末を使いこなす生徒を80%へ、教職員のICT指導能力を85.0%へと増やす計画を盛り込んでいる。

スクールサポートスタッフへの業務依頼「難しい」教員調査 画像
教育行政

スクールサポートスタッフへの業務依頼「難しい」教員調査

 School Voice Projectは2024年3月26日、全国の小~高校年齢の児童生徒が通う一条校に勤務するう教職員を対象に実施したスクールサポートスタッフについてのアンケート結果を公表した。依頼できる業務が不明瞭であることや、依頼のタイミングや方法が不明確であることで、業務が依頼しづらい現状が明らかとなった。

出張授業「ロボットプログラミング入門」希望校を募集 画像
教材・サービス

出張授業「ロボットプログラミング入門」希望校を募集

 三菱総研DCSは2024年5月31日まで、「ロボットプログラミング入門」無償出張授業を希望する小中学校と特別支援学校を募集する。授業は、2024年4月1日から2025年3月31日に実施。対象学年は小学校4年生から中学校3年生。募集校数は60校程度。メールにて応募する。

GIGA端末不足など、学校ICT環境に課題…教職員調査 画像
ICT機器

GIGA端末不足など、学校ICT環境に課題…教職員調査

 School Voice Projectは2024年3月26日、「GIGA端末更新に向けたICT環境」について教職員へのアンケート結果を発表した。学校現場においてICTの導入が進んでおり、活用を推進する先生の意欲も高い傾向にあるものの、GIGA端末の不足などさまざまな課題も多いことが明らかになった。

明治図書出版「漢字の名人・計算の達人」に新機能 画像
教材・サービス

明治図書出版「漢字の名人・計算の達人」に新機能

 明治図書出版は2024年4月、漢字・計算デジタルドリル「漢字の名人」「計算の達人」の新機能をリリースする。先生用アプリを新規リリースし、QRコードだけで初期設定が完結する児童登録機能、漢字の名人には繰り返し練習機能を追加した。現在、お試し版を公開中。

生成AIなど追加…24年度版「GIGAワークブック」無償提供 画像
教材・サービス

生成AIなど追加…24年度版「GIGAワークブック」無償提供

 LINEみらい財団は2024年3月27日、GIGAスクール構想下における活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」の2024年度版の提供を開始した。2024年度版は、新たに「生成AIの活用」や「情報防災教育」などのコンテンツを追加。申込みのあった全国の学校を対象に、無償で提供する。

ノートルダム清心女子大と赤磐市、包括連携協定を締結 画像
教育行政

ノートルダム清心女子大と赤磐市、包括連携協定を締結

 ノートルダム清心女子大学は2024年3月27日、岡山県赤磐市と相互の発展に資するため、教育、福祉、まちづくり等の分野で包括的に連携・協力する協定を締結した。締結式は、赤磐市役所本庁2階市長室にて開催された。

生成AI使用15%未満、ゲーム課金は増加…東京都ネット調査 画像
教育行政

生成AI使用15%未満、ゲーム課金は増加…東京都ネット調査

 東京都教育委員会は2024年3月27日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公表した。生成AIを使ったことがある児童生徒は14.7%、もっとも多い高校生でも21.7%にとどまった。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答し、中高生と特別支援学校生で増加傾向にある。

事例共有と連携のハブ「教育DXストーリー」でベネッセが目指す学びの深化 画像
事例

事例共有と連携のハブ「教育DXストーリー」でベネッセが目指す学びの深化PR

 ベネッセコーポレーションは2022年度末に、オウンドメディア「ミライシード ファンサイト」にて新コンテンツ「教育DXストーリー」をスタートした。教育DXに向けた自治体や小中学校の取組み事例を紹介している。その背景と狙いについて、同社学校カンパニー 小中学校事業本部 齋藤素子氏に話を聞いた。

  1. 先頭
  2. 10
  3. 20
  4. 30
  5. 40
  6. 50
  7. 61
  8. 62
  9. 63
  10. 64
  11. 65
  12. 66
  13. 67
  14. 68
  15. 69
  16. 70
  17. 71
  18. 80
  19. 90
  20. 最後
Page 66 of 270
page top