リシードが2022年3月1日に、文部科学省 安彦広斉氏、情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏を招き開催した「チャンスを逃さない!GIGA実現への国の補助金と活用法」より、質疑応答の内容をまとめる。
リシードは2022年3月1日、文部科学省 の安彦広斉氏、情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏を招き「チャンスを逃さない!GIGA実現への国の補助金と活用法」をテーマにウェビナーを開催した。
文部科学省は、2021年度(令和3年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果等の報告や分析を行う専門家会議を2022年3月28日に開催する。傍聴希望者は3月25日午後5時までに、会議傍聴受付フォームより申し込む。
文部科学省は2022年3月22日、2021年度(令和3年度)届出分の大学名等の変更届出一覧を公開した。大学の名称は、神戸医療福祉大学が神戸医療未来大学になる等、4大学が変更。徳山大学は、2022年4月1日から周南市が設置する公立大学となり、名称を周南公立大学に変更する。
文部科学省は2022年3月18日、小・中学校等における起業体験活動の実践事例集を公表した。児童生徒のキャリア発達を促す起業体験活動について、基本プログラムや実践事例、先生たちの工夫等を具体的にまとめている。
文部科学省は、大学等に対して2022年3月22日、2022年度(令和4年度)の授業の実施等にあたる留意事項を通知した。感染対策を十分に講じたうえで対面授業に適切に取り組む等、学修者本位の教育活動や学生に寄り添った対応等を求めている。
文部科学省は2022年3月18日、新型コロナウイルス感染症の影響によりやむを得ず学校に登校できない児童生徒の学習保障について、小学校・中学校・高校・特別支援学校で実施している取組みを学校の事例ごとにまとめ公表した。
文部科学省は令和4年3月18日、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業期間中の学習指導等に関する調査を発表。臨時休業期間中、ほぼすべての小学校・中学校等で学習指導を実施していたことが明らかとなった。
文部科学省は2022年3月17日、全国の教育委員会や私立学校、附属学校等の設置者に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更について周知した。オミクロン株の特性を考慮した感染症対策の変更や追記を行い対応を求めている。
文部科学省は2022年3月18日、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業状況調査の結果を発表した。3月9日時点で、公立学校の臨時休校が0.5%、学年閉鎖と学級閉鎖が8.5%。いずれも前回調査の2月22日時点から減少している。
文部科学省は2022年3月17日、学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの留意事項について、オミクロン株に対応した運用の一部を更新した。
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課は2022年3月18日、オミクロン株に対応した学校関係の新型コロナウイルス感染症の春期休業中における対策について、学びの継続と感染症対策の両立の観点から感染症対策をまとめ、公表した。
先週(2022年3月14日~3月18日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。幼小中高のコロナ感染が2月は過去最多20万人超、ICT活用事例紹介等のニュースがあった。
大学の世界展開力強化事業プログラム委員会は2022年3月2日、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」(平成28年度採択)事後評価結果の総括を公表した。事後評価では、九州大や立命館大、東京芸術大等6件がS評価(最高評価)を獲得した。
文部科学省は、保育所・幼稚園・小学校等の職員である濃厚接触者に対する外出自粛要請への対応について、2022年3月16日付で各都道府県等に通達を行った。
文部科学省は国立天文台と連携し、「GIGAスクール特別講座~宇宙をのぞいて、世界を知ろう~」を2022年5月24日、YouTubeライブで無料配信する。申込不要。