日本マイクロソフトは、全国の教育現場におけるICT活用の取組みをまとめた「全国の教育現場から学ぶ!ICT活用事例集」をMicrosoft Educationの公式サイトで公開している。学校や教育委員会でのさまざまな活用実践が紹介されている。
徳島県教育委員会は2025年9月17日、2026年度(令和8年度)徳島県公立学校教員採用候補者選考審査の結果および特別選考7候補者名簿登載者を公表した。
大阪市教育委員会は2025年9月24日、2025年度(令和7年度)学校事務職員の臨時的任用職員および任期付職員の登録者募集について公表した。必要書類を提出すると名簿へ登録され、育休や年度途中の退職などで欠員が生じた場合に選考が行われる。
京都府教育委員会は2025年9月19日、2026年度(令和8年度)京都府公立学校教員採用選考試験の2次試験の結果を発表した。採用予定人数500人程度に対し、最終合格者総数は549人となった。
和歌山県教育委員会は2025年9月16日、2026年度(令和8年度)和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者および、今後実施予定の「秋選考」の実施要項を公表した。
先週(2025年9月16日~9月19日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。学校のWi-Fi環境の課題、教員共働きのメリット・デメリット、先生のホンネ・20年前の学校のほうがしんどかったことなどのニュースがあった。また、9月22日以降に開催されるイベントを4件紹介する。
神戸市教育委員会は2025年9月18日、2026年度神戸市立学校教員採用候補者選考の第2次選考最終合格者を発表した。一般選考の最終合格者は483人で実質倍率は3.5倍。任期付教員枠の合格者177人をあわせた全校種の実質倍率は2.6倍となった。
三重県教育委員会は2025年9月17日、2027年度以降(令和9年度以降)の三重県立高等学校入学者選抜より、調査書の記載項目の削除・変更を行い、新様式にすると発表した。「出欠・健康の記録」を削除するほか、「特別活動の記録」欄などの記載方法が変更される。
山梨県教育委員会は2025年9月18日、2026年度採用山梨県公立学校教員選考検査「秋期検査」に関する案内を公表した。募集校種は小学校、中学校の国語および英語、高等学校の福祉、特別支援学校の小学部および中学部。募集人員はいずれも若干名。出願は9月29日から10月27日まで受付。
大阪市教育委員会は2025年9月18日、2026年度(令和8年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テスト第2次選考の問題・正答および解答例をWebサイトで公開した。PDF形式で校種・教科別にダウンロードできる。
相模原市教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)相模原市立学校教員採用候補者選考試験について、第2次試験の結果等を発表した。第2次試験の合格者は前年度比17人増の144人で、最終倍率は3.0倍となった。
神奈川県教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の第2次試験結果および実施状況を発表した。第2次試験の合格者は、前年度比93人減の961人で、最終倍率は3.2倍となった。
千葉県教育委員会は2025年9月17日、県立学校で勤務する臨時的任用職員(事務職員)の募集情報を更新した。我孫子高校やつくし特別支援学校など、県立学校5校で募集。募集情報は9月16日現在のものであり、応募状況によっては締切りとなる場合がある。
北九州市教育委員会は2025年9月16日、2026年度(2025年度実施)北九州市公立学校教員採用候補者選考の第2次試験合格者を発表した。志願者総数754人に対し第2次試験では243人が合格。最終倍率(志願者総数/第2次合格者数)は3.1倍となった。
長野県教育委員会は2025年9月16日、2026年度(令和8年度)長野県公立学校教員採用選考「信州UIJターン秋選考」の実施要項を公表した。教員経験者や公務員・NPOなどの経験者、青年海外協力隊等の国際貢献活動の経験者などが対象。出願締切は9月30日。
神戸市教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)神戸市立学校園教員採用選考試験における特別選考(秋冬実施)の出願受付を開始した。対象は、現職正規教員や教員経験者、離職者、夏の採用選考の不合格者や辞退者など。出願締切は10月14日午後5時。