神奈川県教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の第2次試験結果および実施状況を発表した。第2次試験の合格者は、前年度比93人減の961人で、最終倍率は3.2倍となった。
千葉県教育委員会は2025年9月17日、県立学校で勤務する臨時的任用職員(事務職員)の募集情報を更新した。我孫子高校やつくし特別支援学校など、県立学校5校で募集。募集情報は9月16日現在のものであり、応募状況によっては締切りとなる場合がある。
北九州市教育委員会は2025年9月16日、2026年度(2025年度実施)北九州市公立学校教員採用候補者選考の第2次試験合格者を発表した。志願者総数754人に対し第2次試験では243人が合格。最終倍率(志願者総数/第2次合格者数)は3.1倍となった。
長野県教育委員会は2025年9月16日、2026年度(令和8年度)長野県公立学校教員採用選考「信州UIJターン秋選考」の実施要項を公表した。教員経験者や公務員・NPOなどの経験者、青年海外協力隊等の国際貢献活動の経験者などが対象。出願締切は9月30日。
神戸市教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)神戸市立学校園教員採用選考試験における特別選考(秋冬実施)の出願受付を開始した。対象は、現職正規教員や教員経験者、離職者、夏の採用選考の不合格者や辞退者など。出願締切は10月14日午後5時。
福岡市教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の第2次試験の結果を公表した。合格者数は441人、うち高等学校教諭の合格者数は10人となった。
兵庫県教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の第2次選考試験結果を発表した。第2次選考試験の合格者は、前年度比21人減の1,094人で、最終倍率は3.5倍となった。
愛知県教育委員会は2025年8月29日、2027年度(令和9年度)採用愛知県公立学校教員採用選考試験の日程などを公表した。第1次試験は2026年6月13日、第2次試験は7月下旬ごろ実施する。
京都市教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)京都市立学校教員採用選考試験の結果を公表した。採用予定者数410人に対し、424人を内定。内定者数は前年度比93人増、平成以降で過去最大数となった。
さいたま市教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)採用さいたま市立学校教員採用選考試験の結果を公表した。受験者975人に対し2次試験の合格者は220人、倍率は前年度比0.6ポイント減の4.4倍。中学・高校教員で前年度比40人増の100人合格となった。
千葉県教育委員会は2025年9月12日、東葛飾管内6市(松戸市・柏市・野田市・流山市・我孫子市・鎌ケ谷市)の公立小・中学校の学校臨時職員募集について発表した。登録説明会は10月25日に流山市役所にて開催される。
先週(2025年9月8日~9月12日)公開された記事から、中高生の英語力向上も地域差浮き彫りに、ユネスコ世界ジオパークに「Mine秋吉台」認定へ、教職員97%定時退勤できずなどのニュースがあった。また、9月25日以降に開催されるイベントを11件紹介する。
東京都と東京私立中学高等学校協会は2025年9月11日、公私連絡協議会において、都内公立中学校卒業者の2026年度(令和8年度)高等学校就学計画について合意した。計画進学率は前年同様93.0%とし、都立高校が4万700人、私立高校が2万7,700人の受入れを分担する。
旺文社教育情報センターは2025年9月11日、文部科学省が公表した「2024年度 英語教育実施状況調査」の結果を整理・分析したレポートを発表した。中学3年生、高校3年生ともに国の目標に向けて着実に英語力が上昇している一方、自治体間の格差が依然として大きいことが明らかになった。
佐賀県教育委員会は2025年9月9日、2026年度(令和8年度)佐賀県立高等学校入学者選抜における評価基準の概要を公表した。募集人員や学力検査・調査書の配点など、評価の基準となる情報を学校別にまとめている。
鹿児島県教育委員会は2025年9月5日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の最終結果を発表した。受験者1,085人のうち合格者数は534人。最終倍率は、前年度比0.1ポイント減の2.0倍となった。