高知県教育委員会は2025年9月30日、2026年度(2025年度実施)高知県公立学校教員採用候補者選考審査のうち、第2回「現職・元職教員特別選考」の実施要項を発表した。受付期間は10月10日から11月28日まで。オンラインによる面接審査(口頭試問を含む)と提出書類で選考する。
富山県教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)富山県公立学校教員採用選考検査の特別選考「とやまUIJ現職教員選考」の実施について公表した。対象は他県の現職教員。検査実施日は12月28日。出願受付は10月20日から11月25日。電子申請にて出願する。
岡山県教育委員会は2025年9月29日、2026年度(令和8年度)岡山県公立学校教員採用候補者選考試験(秋選考)の実施要項を公表し、同日より出願受付を開始した。出願締切は10月21日午後5時。
青森県教育委員会は2025年9月30日、2026年度(令和8年度)青森県公立学校教員採用候補者選考試験の第2次試験通過者(採用候補者)を発表した。一般選考・特別選考の最終競争率は前年度比0.3ポイント減の2.5倍。養護教諭を除く全校種の競争率が低下した。
文部科学省は2025年9月16日、学校給食の安定的な運営に向けた取組みの推進について、全国の教育委員会などに通知を出した。事業者の選定や契約のあり方などに関する留意事項を整理し、物価上昇などを踏まえた適切な契約変更への取組みを求めている。
埼玉県教育委員会は2025年9月30日、2026年度(令和8年度)埼玉県公立学校教員採用選考2次試験の合格者を発表した。最終合格者は1,779人、最終倍率は前年度同様の2.6倍となった。
北海道と札幌市の両教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の第2次検査合格者を発表した。最終合格者数は北海道1,136人・札幌市343人。倍率は北海道2.0倍・札幌市3.7倍となった。
岩手県教育委員会は、2027年度公立学校教員採用候補者選考において、変更点を発表した。試験時間の一部短縮や大学推薦特別選考の拡充など5点を変更する。
堺市教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)堺市立学校教員採用選考試験の2次試験合格者を発表した。1次受験者数(1次免除者含む)623人に対し、2次試験の合格者数は165人で、最終倍率は3.8倍となった。
石川県教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)石川県公立学校教員採用候補者選考試験の結果を公表した。受験者数は前年度比3人減の855人で、このうち316人が採用候補者に内定した。
栃木県教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)栃木県公立学校新規採用教員選考試験の合格状況を発表した。最終合格者数は前年度比90人増の593人、最終受験倍率は前年度比0.8ポイント減の2.9倍となった。
大阪府豊能地区教職員人事協議会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)大阪府豊能地区公立学校教員採用選考テストの最終選考結果を発表した。最終選考の受験者数261人に対し、合格者は93人。最終倍率は5.1倍にのぼり、2020年度選考以降、もっとも高い倍率となった。
大阪市教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テストの最終選考結果を発表した。最終合格者数は前年度比261人増の969人、全体の最終倍率は2.0倍となった。
給特法等改正法の成立を受け、文部科学省は2025年9月26日、教員の働き方改革を促す新しい指針を公示し、全国の教育委員会に通知した。指針では、1か月の時間外在校等時間が45時間以下の教職員を100%とすることなどを目標に掲げている。
先週(2025年9月22日~9月26日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教員の英語力を支援「Duolingo English Test」75%オフ、調整授業時数制度・26年度から先行導入、全米大学ランキング・シカゴ大浮上などのニュースがあった。また、9月29日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
岩手県教育委員会は2025年9月25日、2026年度(令和8年度)岩手県公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者と実施状況を発表した。一般選考の採用候補者数は、前年度比22人増の339人。最終倍率は2.3倍となった。