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教育行政「教育委員会」の記事一覧(156ページ中4ページ目)

デジタル教科書、制度の論点案…デジタル機能は限定的に審査 画像
文部科学省

デジタル教科書、制度の論点案…デジタル機能は限定的に審査

 文部科学省は2025年6月12日、デジタル教科書について、音声などのデジタル機能を教科書検定の対象とする論点案を示した。内容の効果的な理解に役立つデジタル機能は、検定審査において、教科書本文との関連性など限定的な範囲の確認にとどめる。

秋田県教員採用試験の志願状況(6/6訂正)志願者数は計571人 画像
教育委員会

秋田県教員採用試験の志願状況(6/6訂正)志願者数は計571人

 秋田県教育委員会は2025年6月6日、2026年度(令和8年度)秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の志願状況の訂正版を公表した。実習助手を除く志願者総数は571人に訂正された。志願倍率は変わらず2.6倍。

東京都、スクールバス安全運行支援員を募集…9/1採用 画像
教育委員会

東京都、スクールバス安全運行支援員を募集…9/1採用

 東京都教育委員会は2025年6月9日、スクールバス安全運行支援員1型20名程度および2型若干名(いずれも会計年度任用職員)の募集を開始した。申込締切は6月27日(必着)、任用開始は9月1日から。

横浜市の教員採用、応募総数2,899人…12年ぶり増 画像
教育委員会

横浜市の教員採用、応募総数2,899人…12年ぶり増

 横浜市教育委員会は2025年6月11日、2025年度実施の横浜市公立学校教員採用候補者選考試験の実施状況を発表した。応募者数は、2026年度採用予定2,464人、大学3年生チャレンジ推薦特別選考133人、春チャレンジ選考302人の計2,899人で、12年ぶりに増加した。

改正給特法が成立、教職調整額は10%に引き上げ 画像
文部科学省

改正給特法が成立、教職調整額は10%に引き上げ

 「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法(給特法)等の一部を改正する法律案」が2025年6月11日、参議院本会議で可決され、成立した。公立学校教員の残業代の代わりに月給の4%を支給している「教職調整額」は、2026年1月から段階的に10%へ引き上げる。

岡山市教員採用試験…822人が出願、倍率4.8倍 画像
教育委員会

岡山市教員採用試験…822人が出願、倍率4.8倍

 岡山市教育委員会は2025年6月9日、2025年度(令和7年度)実施の岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を発表した。出願者数は前年度より72人多い822人。全体の平均倍率は前年度より0.4ポイント増の4.8倍となった。

山形県の教員採用、前年超えの751人出願…大3生は101人増 画像
教育委員会

山形県の教員採用、前年超えの751人出願…大3生は101人増

 山形県教育委員会は2025年6月6日、2026年度(令和8年度)採用 山形県公立学校教員選考試験の志願者数を公表した。志願者数は751人で、前年度より6人増。新設2年目となる大学3年次特別選考には、前年度より101人多い170人が志願した。

大阪府教員採用、志願倍率3.3倍…大3生等選考は約1.7倍に増 画像
教育委員会

大阪府教員採用、志願倍率3.3倍…大3生等選考は約1.7倍に増

 大阪府教育委員会は2025年6月6日、2026年度(令和8年度)大阪府公立学校教員採用選考テストの志願状況について公表した。志願者数は、前年度比314人増の5,994人、志願倍率は3.3倍。新設2年目となる大学3年生等対象の選考には、前年度比約1.7倍となる1,132人の応募があった。

教育DX支える基盤的ツールの整備・活用事業…実証自治体を公募 画像
文部科学省

教育DX支える基盤的ツールの整備・活用事業…実証自治体を公募

 文部科学省は2025年6月6日、「教育DXを支える基盤的ツールの整備・活用事業(教育データ利活用の加速化事業)」において、2025年度(令和7年度)の実証自治体の公募を開始した。応募締切は6月27日午後5時。採択件数は最大3件を予定。

北九州市の教員採用…754人が志願、中学校4.7倍 画像
教育委員会

北九州市の教員採用…754人が志願、中学校4.7倍

 北九州市教育委員会は2025年6月5日、2026年度(令和8年度)北九州市公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。採用予定者数219人に対し、志願者は前年度比61人減の754人で、志願倍率は3.4倍となった。

大阪市、日本語教育に関する有資格者・プレクラスコーディネーター募集 画像
教育委員会

大阪市、日本語教育に関する有資格者・プレクラスコーディネーター募集

 大阪市教育委員会は2025年6月5日、2025年度(令和7年度)会計年度任用職員「プレクラスコーディネーター」1名、「日本語指導員コーディネーター」2名の募集について公表した。選考方法は小論文と面接、応募は随時受け付ける。

自県の大学進学率、教員免許取得に必要な科目のあり方…教育業界ニュースまとめ読み 画像
授業

自県の大学進学率、教員免許取得に必要な科目のあり方…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年6月2日~6日)公開された記事には、大学受験2026「実施要項」公表、教職員の選挙運動禁止を周知徹底、国家公務員総合職の合格者は東大が171人で最多などのニュースがあった。また、6月9日以降に開催されるイベントを7件紹介する。

青森県立高2校「校長」公募…教職員ほか教育職経験者も応募可 画像
教育委員会

青森県立高2校「校長」公募…教職員ほか教育職経験者も応募可

 青森県教育委員会は2025年6月4日、2026年度(令和8年度)青森県立高等学校校長の公募について発表した。2027年度に東青地区と下北地区において統合開設する県立青森西高校と県立むつ工業高校2校の校長を選定する公募で、願書は7月28日(消印有効)まで受け付けている。

川崎市教員採用、応募者数996人で微減…大3生は増加 画像
教育委員会

川崎市教員採用、応募者数996人で微減…大3生は増加

 川崎市教育委員会は2025年6月4日、2025年度実施(令和7年度実施)川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況(速報値)を発表した。応募者数は前年度比4人減の996人、倍率は2.1倍となった。

兵庫県教員採用、小中高特支で志願者減少…倍率4.0倍 画像
教育委員会

兵庫県教員採用、小中高特支で志願者減少…倍率4.0倍

 兵庫県教育委員会は2025年6月4日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を発表した。一般選考の応募者数は前年度比229人減の4,242人。小学校・特別支援学校は前年度比184人減と大幅に減少した。

不登校政策ラボ発足…連携自治体の募集スタート 画像
その他

不登校政策ラボ発足…連携自治体の募集スタート

 認定特定非営利活動法人カタリバと日本財団は2025年6月2日、自治体の不登校政策への伴走支援を行う「不登校政策ラボ」を発足し、新たに連携する自治体の募集を開始した。応募書類提出は7月31日まで。6月13日と7月3日には、説明会をオンライン開催する。

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