教育業界ニュース

教育行政「教育委員会」の記事一覧

大阪府が実現したゼロトラスト型校務環境、業務効率化とセキュリティの両立に挑む 画像
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大阪府が実現したゼロトラスト型校務環境、業務効率化とセキュリティの両立に挑むPR

 2025年6月に開催されたセミナーに登壇した大阪府 教育庁 教育総務企画課 スマートスクール推進グループの大堀順平氏の講演から、大阪府が業務効率化とセキュリティの両立を実現したゼロトラストネットワークによる校務環境についてレポートする。

大阪成蹊大×守口市教育委員会が連携協定…教育課題に対応 画像
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大阪成蹊大×守口市教育委員会が連携協定…教育課題に対応

 大阪成蹊学園は、大阪府守口市教育委員会と連携協定を2025年6月24日に締結した。この協定は、教職員の資質向上および教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸課題に適切に対応することを目的としている。協定の締結により、守口市の教育および大阪成蹊学園における教育・研究の充実、発展が期待される。

高知県の教員採用…809人が1次審査合格、大3生は39人通過 画像
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高知県の教員採用…809人が1次審査合格、大3生は39人通過

 高知県教育委員会は2025年6月27日、2026年度(令和8年度)高知県公立学校教員採用候補者選考審査の1次審査合格者を公表した。全校種の1次審査受審者1,254人のうち、809人が合格。1次審査の合格倍率(受審者/合格者)は1.55倍となった。

次世代校務DXが目指す姿、推進のカギと実現へのステップ 画像
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次世代校務DXが目指す姿、推進のカギと実現へのステップPR

 GIGAスクール構想第2期において、文部科学省が掲げる柱のひとつである「次世代校務DX」。2025年6月に開催されたセミナーに登壇した、鹿児島市教育委員会の木田博氏による講演から、全国の教育現場が目指すべき次世代校務環境の姿を探る。

大阪府教員採用、正答誤りで一般56人追加合格…1次合格者は1,621人 画像
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大阪府教員採用、正答誤りで一般56人追加合格…1次合格者は1,621人

 大阪府教育委員会は2025年6月27日、2026年度大阪府公立学校教員採用選考テスト結果として第1次選考の合格者一覧をWebサイトに掲載。加えて、第1次選考において正答の誤りがあったとして、一般選考で56人を追加合格とすると発表した。一般選考1次は、追加合格含め1,621人が合格した。

大阪市教員採用、第1次筆答テスト565人が合格…倍率1.07倍 画像
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大阪市教員採用、第1次筆答テスト565人が合格…倍率1.07倍

 大阪市教育委員会は2025年6月27日、2026年度(令和8年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テストの第1次選考筆答テストの選考結果を公表した。2025年度採用の志願者784人のうち605人が受験、565人が合格した。

東京都GIGA端末共同調達で80億円超コスト削減、生成AIを学んだ方法…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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東京都GIGA端末共同調達で80億円超コスト削減、生成AIを学んだ方法…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年6月23日~27日)公開された記事には、東京都のGIGA端末更新・共同調達で80億円超コスト削減、生成AIを学んだ方法は「ネット」が最多、避難所となる公立学校の防災機能・冷房85.5%などのニュースがあった。また、6月30日以降に開催されるイベントを10件紹介する。

Windowsが支える小山市のICT活用…授業・校務・研修を一体に 画像
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Windowsが支える小山市のICT活用…授業・校務・研修を一体にPR

 2025年4月に開催されたセミナーで、児童生徒、教職員ともにWindows端末を活用している栃木県小山市の取組みが紹介された。GIGAスクール構想第1期における同市の取組み、そしてAI活用を見据えたGIGAスクール第2期への展望とは。

教員採用の早期化や複数実施、氷河期世代の積極検討…文科省が通知 画像
文部科学省

教員採用の早期化や複数実施、氷河期世代の積極検討…文科省が通知

 文部科学省は2025年6月24日、教員採用選考試験の実施に関する留意点について、各都道府県・指定都市教育委員会に通知した。教員採用選考試験の早期化や複数回実施とともに、就職氷河期世代など教職経験のない者への一部試験免除や加点措置の積極的な検討を求めている。

石川県の教員採用…倍率3.0倍、大3選考は87人増の214人志願 画像
教育委員会

石川県の教員採用…倍率3.0倍、大3選考は87人増の214人志願

 石川県教育委員会は2025年6月25日、2026年度石川県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。志願者総数は前年度比10人減の944人、倍率は前年度から変わらず3.0倍となった。大学3年生を対象とした「特別選考区分C」には、前年度より87人多い214人が志願した。

東京都のGIGA端末更新…共同調達で80億円超のコスト削減 画像
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東京都のGIGA端末更新…共同調達で80億円超のコスト削減

 東京都教育委員会は2025年6月25日、公立小中学校における1人1台端末の更新について、共同調達により2か年で80億円を超えるコストを削減したと発表した。当初の予算額の約27%のコスト削減を実現しており、共同調達による大きなコストメリットの実例を示している。

【高校受験2025】都立高の学力検査、4教科で平均点下降 画像
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【高校受験2025】都立高の学力検査、4教科で平均点下降

 東京都教育委員会は2025年6月26日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。前年度(2024年度)と教科別の平均点を比較すると、社会は上昇したものの、国語、数学、英語、理科の4教科が下降した。

都立高を新しい学びの場へ「次世代の学びの基盤プロジェクト」始動 画像
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都立高を新しい学びの場へ「次世代の学びの基盤プロジェクト」始動

 東京都教育委員会は2025年6月26日、都立高校における改革「次世代の学びの基盤プロジェクト」についてWebサイトに掲載した。都立高校を「新しい学びの場」へと進化させることを目指した取組みで、ひとりひとりの興味関心や適性にあわせた教育の実現を図る。

避難所となる公立学校の防災機能…冷房85.5%、断水時トイレ75.1% 画像
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避難所となる公立学校の防災機能…冷房85.5%、断水時トイレ75.1%

 文部科学省は2025年6月25日、「避難所となる公立学校施設の防災機能に関する調査」の結果を公表した。避難所に指定された公立学校で確保している割合は、飲料水83.4%、冷房機器85.5%、入浴・洗濯等生活用水36.7%、断水時のトイレ75.1%など。

名古屋市の教員採用、第1次試験は1,460人受験 画像
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名古屋市の教員採用、第1次試験は1,460人受験

 名古屋市教育委員会は2025年6月17日、2025年度(令和7年度)実施の名古屋市公立学校教員採用選考試験の受験状況を発表した。志願者1,585人のうち、第1次試験の受験者は1,460人、倍率は3.4倍。大学3年生等を対象にした選考試験の受験者は462人だった。

群馬県の教員選考試験に1,566人が志願…倍率3.0倍 画像
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群馬県の教員選考試験に1,566人が志願…倍率3.0倍

 群馬県教育委員会は2025年6月20日、2026年度(令和8年度)採用の公立学校教員採用試験応募状況を公表した。採用予定数517人のところ、応募者数は1,566人。倍率は前年度比0.2ポイント減の3.0倍となった。第1次選考試験を7月6日に実施する。

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