東京都教育委員会は、都立学校で働くICT支援員(デジタルサポーター)若干名を募集している。任用期間は2025年8月1日から2026年3月31日まで(再任用の場合あり)。申込締切は6月23日(必着)。
山梨県教育委員会は2025年6月13日、2026年度(令和8年度)採用 山梨県公立学校教員選考検査の志願状況を公表した。前年度より13人多い採用予定数323人に対し、志願者は734人で前年度より42人減少。倍率は2.27倍となった。
福島県教育委員会は2025年6月13日、2026年度(令和8年度)福島県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。全校種あわせて665名程度を採用予定のところ、1,514名が志願。前年度より228名減少し、倍率2.3倍となった。
神奈川県は2025年6月13日、2025年度(令和7年度)実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の応募状況を公表した。応募者数は全体で3,499人、応募倍率は前年度比0.3ポイント減の3.2倍。今年度から新たに実施する「大学3年生等早期チャレンジ選考」には564人が応募した。
熊本市教育委員会は2025年6月16日、2026年度(令和8年度)熊本市立学校教員採用選考試験の第一次選考試験の実施状況を公表した。受験者数は試験当日の欠席者30人を除く480人で、実質倍率は前年度比0.4ポイント増の1.9倍となった。
新潟県教育委員会は、2025年6月2日現在の2025年度(令和7年度)実施 新潟県公立学校教員採用選考検査の出願状況を公表した。第1次検査2回目(夏選考)には631人が出願。今年度より導入した5月実施の春選考とあわせて、第1次検査には867人が出願した(春夏重複除く)。
鹿児島県教育委員会は2025年6月15日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の1次試験の受験者数等を発表した。受験者数は1,084人で受験倍率は2.05倍。大学3年生以上対象「教職教養チャレンジ試験」は前年度の倍以上となる232人が受験した。
経済産業省の「探究・校務改革支援補助金2025」による「探究・校務改革支援サービス体験会」が2025年7月から8月にかけて、全国5会場で開催される。教職員、教育委員会・自治体関係者を対象とし、実際に民間教育サービス等に触れることができる機会となる。
先週(2025年6月9日~13日)公開された記事には、デジタル教科書・制度の論点案、大学の国際研究交流は回復傾向、伝染性紅斑(リンゴ病)・水ぼうそう増加などのニュースがあった。また、6月16日以降に開催されるイベントを10件紹介する。
東京都教育委員会は2025年6月12日、「児童・生徒を教職員等による性暴力から守るための第三者相談窓口」の相談実績を公開した。2024年度に寄せられた相談は1,033件で、前年度より22件増加したことがわかった。小学校では減少したものの、中学校・高等学校で増加していた。
岡山県教育委員会は2025年6月13日、2026年度(令和8年度)岡山県公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を公表した。出願者総数は前年度より52人少ない1,583人で、出願倍率は4.1倍。大学3年次等チャレンジ選考には427人が出願した。
文部科学省は2025年6月13日、2025年(令和7年)版「科学技術・イノベーション白書」を公開した。科学技術基本法制定から30年の節目の年であることから、特集で現在までの歩みを振り返っている。テレビアニメ「Dr.STONE」とのタイアップポスターも全国の学校などに配布する。
埼玉県は2025年6月13日、2025年度(令和7年度)実施の埼玉県公立学校教員採用選考試験の志願状況を発表した。全志願者数は4,954人で、倍率は前年度同様の3.0倍。大学3年生チャレンジ選考には1,534人が志願者した。
鹿児島県教育委員会は2025年6月3日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の出願状況を発表した。出願者数は1,136人で、出願倍率は前年度比0.03ポイント減の2.14倍となった。
仙台市教育委員会は2025年6月5日、2026年度(2025年実施)仙台市立学校教員採用選考の出願者数を発表した。前年度より98人多い1,055人が出願した。
千葉県教育委員会は2025年6月12日、2026年度(令和8年度)千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考の志願状況を公表した。2026年度採用の応募者は4,232人、志願倍率は前年度比0.1ポイント増の2.5倍。大学3年次等対象の「ちば夢チャレンジ特別選考」に1,498人が志願した。