2025年2月13日にオンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」。生成AI活用や次世代校務のDX化など先進的な取組みを行う教育委員会や学校の教職員が登壇し、実践事例を紹介した。福井県教育委員会の末永宏樹氏による「次世代校務 ゼロトラスト対応により校務DXを実現―福井県の挑戦」をレポートする。
東京学芸大学附属小金井小学校が2025年3月2日に開催した「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」成果報告会のようすをレポートする。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第228回のテーマは「GIGA端末よりも紙で宿題を出してほしい」。
小中高等学校に勤務する教職員を対象に、校内研究が教職員にとってよい学びの機会となり、児童生徒や日々の仕事に還元されているか聞いたところ、肯定的意見が40%、否定的意見が42%と、ほぼ拮抗する結果となった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年4月28日と5月5日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第217回・第218回の配信を公開した。東京都市大学等々力中学校・高等学校の鹿又裕毅先生をゲストに迎え、授業実践における工夫などについて掘り下げる。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第227回のテーマは「休み明けに学校へ行くのを渋る」。
2025年4月15日、森村学園中等部・高等部は、日本女子大学と高大連携に関する協定の調印式を行った。日本女子大学科目等履修生(高等学校生徒コース)として森村学園高等部生を受け入れる。
内田洋行と大阪教育大学は、2025年4月24日に包括連携協定を締結した。急激に変化する社会での課題解決を担う人材の育成を目指し、両者はICTを活用した教育の質向上に取り組む。
矢野経済研究所は、国内eラーニング市場の動向を調査し、BtoBおよびBtoC市場の現状と将来展望を明らかにした。2024年度の国内eラーニング市場規模は、提供事業者の売上高ベースで前年度比2.1%増の3,812億円と予測されている。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第226回のテーマは「学校を休んで旅行に行きたい」。
スプリックスとD1-Labが教育×エンタメの新会社「Edutainment-Lab」を設立。今後、MEキャンパスやVTuberを活用した教育コンテンツ事業を展開予定。
麗澤瑞浪中学・高等学校は、情報経営イノベーション専門職大学と高大連携協定を締結し、2025年4月15日に調印式を行った。麗澤瑞浪中学・高等学校のアントレプレナーシップ教育を中心に、実践的な学びを推進する。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
北海道教育委員会は、どこに住んでいても高校生が自らの可能性を最大限に伸ばせるよう、多様な学習機会と質の高い教育環境の提供を目指し、小規模校への遠隔授業を導入している。道内の公立高校へ遠隔授業を配信する拠点「T-base」の現場を取材した。
学童保育型英会話スクールKidsUPは、実践的な英語力向上を目指し、ピアソンの英語4技能テスト「English Benchmark Young Learners」を導入する。楽しく学ぶ環境を提供しながらテストを取り入れ、子供の成長を可視化することで、英語教育の質を向上させる狙いがある。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年4月14日と21日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第215回・216回の配信を公開した。桐光学園中学校・高等学校の樋田健嗣先生をゲストに迎え、数学科教諭から情報科教員への転職により変化した生活について迫る。