立命館大学は2024年10月1日、企業が学生や教員と社会課題を解決し、新たな価値を創造するための組織「RINC(Ritsumeikan Innovation Network for Co-creation)」を大阪いばらきキャンパスにてスタートしたと公表した。すでにさまざまな業種の企業から参画の意向があり、従来の大学の枠組みを超えた価値創造に期待が寄せられる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年9月30日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第190回の配信を公開した。広尾学園中学校・高等学校の金子暁先生をゲストに迎え、他校に先駆けて1人1台ICT環境を実現し、廃校寸前から人気校に押し上げた副校長の本音に迫る。
東京都は、中高生が起業家などの先輩社会人との出会いを通じ、挑戦することの楽しさに触れる「アントレプレナーシップ育成プログラム」を始動する。第1弾として2024年10月4日、渋谷区立代々木中学校に13名の社会人の派遣を行う。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第197回のテーマは「皆勤賞をなくしてほしい」。
iTeachers TVは2024年9月25日、福島県立相馬支援学校の稲田健実先生による教育ICT実践プレゼンテーション「強みを活かす」を公開した。特別支援教育の視点から、生徒の強みを生かす価値や、強みを生かしながらICTを使う大切さを紹介する。
教育機関専用オンライン英会話CHATTYを手掛けるKEC Mirizは2024年10月19日、おもに英語のスピーキング力向上に関する「生成AI活用セミナー」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。講師は安河内哲也先生など。参加費無料。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第196回のテーマは「小学校で教科担任制を導入してほしい」。
文部科学省は2024年9月17日、Webサイトに「ウェルビーイング向上のための学校施設づくりのアイディア集」を掲載した。共創・生活・学び・環境・安全の5つの観点から、新しい時代の学びを実現する学校施設のアイデアとその実現プロセスについて事例を収集している。
教育AI活用協会は、「教育AIサミット2024」において海外の先進的な教育AI活用事例や最新のAI技術と応用についてディスカッションした「World Education AI Summit」のようすを、アーカイブ配信している。期間限定9月25日まで。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年9月16日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第188回の配信を公開した。森村学園中等部・高等部の三枝優輝先生をゲストに迎え、理科実験や校務でのICT活用実践に迫る。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第195回のテーマは「GIGA端末が古い」。
新渡戸文化学園に開設されている「VIVISTOP NITOBE」。この大人と子供の共創の場で、iPad の使用をサポートするRugged Combo 3とロジクール Crayonの使用感について、VIVISTOP NITOBEクルーのヤマウチさんと、小学生の2名の利用者、学生クルーの計4名に話を聞いた。
跡見学園中学校高等学校は2024年9月12日、東京農業大学と高大連携協定を締結したと発表した。跡見学園が高大連携を結ぶのは今回が初めて。今後、東京都世田谷区にキャンパスのある「生命科学部」と「応用生物科学部」との間で2027年までの3年間、教育活動で連携を図る。
iTeachers TVは2024年9月11日、世田谷区立駒繋小学校の宮野由季先生による教育ICT実践プレゼンテーション「音楽科×ICT~表現の幅を広げるiPad活用~」を公開した。公立小学校の音楽専科として実践してきた、iPadを使った教育活動を紹介する。
東京通信大学とNTT東日本は2024年9月4日、教育分野における生成AIの活用・研究、とデジタル人材の育成を目的に連携協定を締結した。同協定に基づき、東京通信大学はNTTが開発した大規模言語モデル「tsuzumi」を導入する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第194回のテーマは「隣のクラスと学習進度や指導方法が違う」。