金城学院大学(名古屋市守山区)は2025年6月16日、三重県四日市市の暁高等学校と教育実践に関する事業の連携協力協定を締結した。今後、出張講義や、協定高等学校高大接続型推薦入試(協定校入試)の実施などを予定している。
JMCが運営する教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)は2025年6月17日、2024年度「学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書(第1版)を公表した。
全国の小・中・高校の93.6%が2025年度の水泳授業を予定していることが2025年6月12日、フットマークの調査から明らかになった。15%の学校は、スイミングクラブや公営プールなどの学校外施設を利用する予定だという。
HelloWorldは、英語教育を担当する中学校・高等学校の教員を対象に「学校の英語教育での生成AI活用に関するアンケート調査」を実施した。調査結果によれば、生成AIを用いた教材の導入状況について、60%が「トライアルも含めて利用したことはない」と回答した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年6月9日と16日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第223回・第224回の配信を公開した。茨城県立協和特別支援学校の藤田武士先生をゲストに迎え、特別支援学校で働くことの魅力に迫る。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第233回のテーマは「傘を壊されたので弁償してほしい」。
エデュテクノロジーは2025年6月6日、徳島県神山町の神山まるごと高専で実施した未来の教育をデザインする教育評価研修の事例を公開した。「ルーブリックを活用した学習評価」と「生成AIを活用したフィードバック設計」に焦点をあてた研修となっている。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)が主催する「ICT夢コンテスト2025」の募集が2025年6月1日に始まった。教職員、教育委員会、保護者、地域ボランティア、大学、企業などから、ICTを活用した教育の実践事例を広く募集し、優れた取組みを顕彰する。応募締切は9月30日。
Googleは2025年6月28日、渋谷オフィスにて「Google for Educationで実現するデジタル時代の学び改革キックオフ」を開催する。対象は自治体教育委員会の整備・研修担当者、自治体に所属している教員など。参加費無料、事前登録制。申込締切は6月13日。
中部大学は、ベトナム社会主義共和国の「ハノイ工科大学」「PTIT(郵政通信技術大学)」「フエ外国語大学」と学術交流協定を締結することを発表した。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第232回のテーマは「不登校中の学習成果を成績に反映してほしい」。
30年目を迎える「NEW EDUCATION EXPO 2025 東京の会期1日目に、本イベントを主催する内田洋行と中富良野町(北海道)による、北海道中富良野町が取り組む“つながる”学校づくりに関する発表が行われた。
2025年5月21日、兵庫県西宮市に所在する武庫川女子大学と、同市で「キッザニア甲子園」を運営するKCJ GROUPは、地域社会の発展や人材育成を目的とした包括連携協定を締結した。
日本獣医生命科学大学は2025年4月25日、錦城高等学校と高大連携協定を締結した。同大獣医学部(獣医学科および獣医保健看護学科)が高大連携事業を行うのは今回初めてとなる。
研究者、メディアアーティスト、起業家として活躍する落合陽一氏が関西大学の客員教授に就任した。2025年6月12日午後1時から千里山キャンパスで客員教授講演会を開催する。
日本英語検定協会(以下、英検協会)は2025年6月2日、同協会が推進する「生涯学習プラットフォーム(商標登録出願中)」の開発に関して、宇都宮大学との協力協定を締結したと発表した。