教育業界ニュース

THE世界大学ランキング東大27位、学力テスト都道府県別の結果公表…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2026年9月28日~10月2日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。THE世界大学ランキングに東大27位、全国学力テストの都道府県別結果公表、などのニュースがあった。また、10月5日以降に開催されるイベントを4件紹介する。

教材・サービス 授業
THE世界大学ランキング東大27位、学力テスト都道府県別の結果公表…教育業界ニュースまとめ読み
  • THE世界大学ランキング東大27位、学力テスト都道府県別の結果公表…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2026年9月28日~10月2日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。THE世界大学ランキングに東大27位、全国学力テストの都道府県別結果公表などのニュースがあった。また、10月5日以降に開催されるイベントを4件紹介する。

教育ICT関連


小4以下は完全デジタルNG?2030年度から教科書どう変わる
 2030年度から教科書が変わる。全部デジタルになるの?1年生から使うの?大きく変わる制度に保護者は困惑するだろう。文部科学省は、教科書へのデジタル活用で広がる「新しい学びのカタチ」について、初等中等教育局の後藤教至教科書課長のインタビューを公開した。

JALデジタル、STEAM教育「そらプロ ドローン編」開始
 JALデジタルは、次世代STEAM教育サービス「そらプロ」の新プログラムとして、小学校高学年~高校生を対象とした「ドローンプログラミング編」の提供を開始した。

AI・STEM教材を無償提供…みんなのコードが参加校5校募集
 みんなのコードは2026年9月24日、マイクロン財団と連携するAI・STEM教育支援プロジェクト「Micron AI Bridges」の参加校募集を発表した。国公立の中高など計5校を対象に、教材の無償提供や生成AI教員研修を行う。1次募集は東京都、相模原市、広島県が対象、応募締切は10月30日。

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文部科学省関連


発達障害の不登校率13.26%、全児童生徒の約3.6倍…文科省調査
 発達障害等のある児童生徒の不登校率は13.26%で、全児童生徒の約3.6倍にのぼることが、文部科学省が公表した報告書で明らかになった。学校段階別にみると、発達障害等のある児童生徒の不登校率は、小学校より中学校で高かった。

【全国学力テスト】都道府県別の結果公表…蔵書数と学力の相関に地域差
 文部科学省は2026年9月30日、小学校6年生と中学校3年生を対象に実施した2026年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の都道府県別・政令指定都市別の分析結果を公表した。「家にある本の冊数」と各教科の正答率に相関があった一方、ICT活用などを背景に地域差もみられた。

飛び入学者対象「高卒程度認定審査」後期、10/26まで受付
 文部科学省は2026年9月28日、2026年度(令和8年度)「高等学校卒業程度認定審査(後期)」の出願について公表した。大学への飛び入学者を対象とした審査で、出願期間は9月28日から10月26日まで。審査結果は2027年1月末ごろに送付する。

高等教育改革、大学の機能強化と規模適正化…文科省が方向性
 文部科学省は2026年9月30日、「2040年を見据えた高等教育改革の方向性について~大学等の機能強化と量的規模適正化~」を公表した。18歳人口の急減や産業構造の変化に対応し、大学の規模適正化と機能強化を一体的に推進するなど、2040年に向けた高等教育改革の方向性を掲げている。

イベント関連


Google「生成AIと高等教育機関の未来」10/30
 Googleは2026年10月30日、高等教育DX フォーラム「生成AIとAIエージェントが拓く高等教育機関の未来」をGoogle渋谷オフィスで開催する。参加費無料。申込締切は、10月16日午後5時。定員に達し次第締め切る。

キャリア教育・進路指導協議会、11/5オンライン開催
 国立教育政策研究所は2026年11月5日、2026年度「全国キャリア教育・進路指導担当者等研究協議会」をオンライン開催する。テーマは「2025年度キャリア教育に関する総合的研究について」、参加対象者は教育委員会や小中学校・高等学校などの教員。

生成AIの授業実践研究を紹介…東京学芸大の公開セミナー12/5
 東京学芸大学附属学校情報教育部は2026年12月5日、2026年度公開セミナー「生成AIを活用した授業実践研究」を対面とオンラインで開催する。小学校、中学・高校、特別支援教育の実践紹介や講演、グループディスカッションを実施。Peatixにて先着順で申込みを受け付けている。

高校生の地域課題解決「ふるさとイノベーション」第2期募集…10/10締切
 地域・教育魅力化プラットフォームとBYDは、高校生が地域課題の解決に取り組む「ふるさとイノベーションプログラム」第2期を2026年11月から実施する。全国の高校生から4~6人のチームを20チーム程度選出し、5か月にわたって活動を支援する。応募は2026年10月10日まで。

その他


THE世界大学ランキング2027、東大27位・京大62位
 英国教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2026年9月30日、2027年版の世界大学ランキングを発表した。トップのオックスフォード大学は11年連続。日本勢は27位に東京大学、62位に京都大学など16大学がトップ1,000に入った。

読書感想画中央コンクール、作品募集…指定図書13冊も発表
 毎日新聞社と全国学校図書館協議会は、2026年度の「第38回読書感想画中央コンクール」の作品募集を開始した。38都道府県の小・中・高校生を対象に、本を読んで得た感動を絵画で表現する作品を募る。あわせて指定図書13冊も発表した。募集締切は地域により異なり、2026年11月から2027年1月を予定している。

大学や高専で小中高生が探究活動…未来の科学技術人材を育成「STELLAプログラム」関西エリアまとめ
 科学技術振興機構(JST)が推進する次世代科学技術チャレンジプログラム(STELLA(ステラ)プログラム)は、理数系分野に高い意欲・能力をもつ小中高生を対象に、大学等での講義や実験、最先端施設の見学等、高度な探究活動の機会を提供するプログラム。関西エリアで行われているプログラムを紹介する。

【先生の事情とホンネ #19】学校でも義務化される「カスハラ」防止対策
 教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。第19回のテーマは「学校でも義務化される『カスハラ』防止対策」。

【2026年最新版】早稲田と慶應「ダブル合格者」はどちらを選んだのか?
 毎年大反響の東進ハイスクールによる「ダブル合格者進学先分析」。早稲田と慶應、2026年の注目の結果は?運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏に、最新のデータから解説していただく。

少子化で児童7%減も、教員は7%増…OECD「図表で見る教育2026」公表
 日本では2015~2024年に初等教育段階の児童数が7%減少する一方、教員数は7%増加していることが2026年9月29日、経済協力開発機構(OECD)が公表した報告書「図表で見る教育2026(Education at a Glance 2026)」より明らかになった。

年内入試の面接必須化、私大8割「現体制で対応可能」規模や所在地で差
 年内入試における面接試験の必須化に対し、約8割の私立大学が「現体制で対応可能」とする一方、約2割の大学で「一部見直し」や「抜本的な見直し」が必要と回答していることが2026年9月25日、リクルート進学総研の調査結果からわかった。大規模大学ほど体制の見直しを迫られている割合が高かった。

日本スタートアップ大賞2026を発表…10社を表彰
 「日本スタートアップ大賞2026」の表彰式が2026年9月25日に開催され、日本スタートアップ大賞(内閣総理大臣賞)をMujin、大学発スタートアップ賞(文部科学大臣賞)をRapyuta Roboticsが受賞した。
《木村 薫》

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