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札幌大学、札幌東陵高と高大連携協定締結…次代を担う人材育成へ

 札幌大学は2026年6月25日、北海道札幌東陵高等学校と高大連携協定を締結すると発表した。7月1日に同大学で調印式を行う。探究学習の支援や大学の研究環境の提供を軸に、高校生の主体的な学びと進学意欲の向上を図り、次世代を担う人材育成につなげる。

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 札幌大学は2026年6月25日、北海道札幌東陵高等学校と高大連携協定を締結すると発表した。7月1日に同大学で調印式を行う。探究学習の支援や大学の研究環境の提供を軸に、高校生の主体的な学びと進学意欲の向上を図り、次世代を担う人材育成につなげる。

 札幌大学と北海道札幌東陵高等学校はこれまでも教育連携を進めており、2022年度から2026年度までの5年間で、同校から計46人の生徒が札幌大学へ進学している。こうした実績を踏まえ、入試戦略や高大接続の観点から、より充実した連携体制を構築するため今回の協定締結に至った。高校段階から教育・研究の質の向上と地域人材の循環を支える取組みを強化していく。

 協定では5つの柱に沿って連携を推進する。探究学習では、高校の「総合的な探究の時間」を大学が継続的に支援し、大学教員が専門的な助言や研究視点からのフィードバックを行う。また、高校生が大学のキャンパスや図書館、研究環境を活用する探究学習プログラムを実施するほか、ICT活用を生かした主体的な学びの促進や、大学での学びを早期に体験することで進学意欲の向上も目指す。

 調印式は7月1日午前11時から札幌大学第一会議室で開催予定。札幌大学の大森義行学長、北海道札幌東陵高等学校の藤島尚子校長のほか、両校の関係者らが出席し、協定書署名や報道対応などを行う予定としている。

《吹野准》

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