教育業界ニュース

生成AI時代の情報活用能力を考えるウェビナー6/3…ミライシード

 ベネッセコーポレーションは2026年6月3日、ミライシードの特別セミナーとして「生成AI時代の情報活用能力と学びのデザインウェビナー」を開催する。生成AI活用が進む中、これから求められる情報活用能力や授業設計について考える。参加無料、事前申込制。

イベント 教員
生成AI時代の情報活用能力と学びのデザインウェビナー
  • 生成AI時代の情報活用能力と学びのデザインウェビナー
  • プログラム内容

 ベネッセコーポレーションは2026年6月3日、ミライシードの特別セミナーとして「生成AI時代の情報活用能力と学びのデザインウェビナー」を開催する。生成AI活用が進む中、これから求められる情報活用能力や授業設計について考える。参加無料、事前申込制。

 ウェビナーでは、「教育委員会×学校×ICT支援員で創る『自治体教育プラン』」をサブテーマに、目指したい学校の環境整備と、ICT支援員が自治体の課題を支えた事例を紹介。ICTを手段として活用し、教員の負担軽減と学びの質向上を両立するための具体的なアプローチを参加者と共に考える。

 当日は、東京大学大学院情報学環の山内祐平教授が基調講演に登壇。「ICTが活きる学校は何が違う?-研究からひもとく活用の条件とAI時代の学び-」をテーマに、山内教授の研究に基づいたICT活用が進む学校・教員の特徴を紹介する。あわせて、生成AIを活用したこれからの学びや、AI時代に求められる教育観についても最新の知見を交えて解説する。

 活用事例では、兵庫県高砂市教育委員会が、教育委員会と連携したICT支援員向け研修から各校への展開につなげたAI活用の実践モデルを紹介。子供たちの主体的・協働的な学びを支える体制づくりや、学校全体へのAI活用の実装プロセスについて共有する。また、神奈川県綾瀬市教育委員会は、ICT活用の立ち上げ期にICT支援員と共にオンラインサポートを活用した支援体制を整備し、導入から2か月で活用率約70%を実現した事例を紹介する。

 さらに、石川県金沢市立扇台小学校は、「新金沢型学校教育モデル」の一環として2025年度より開始した「デジタル科」の実践を紹介する。小学1~3年生を対象に、プログラミングやデータ活用を通じて主体的に考える力の育成を進めており、ICT支援員と連携して推進している授業実践や環境整備について伝える。

 対象は全国の小中学校教員や教育委員会関係者など。Zoomを用いたオンライン形式で開催し、申込みは専用フォームにて受け付ける。なお、当日参加できない場合、申込者限定で後日アーカイブを配信する。詳細は公式Webサイトで確認できる。

◆生成AI時代の情報活用能力と学びのデザインウェビナー
日時:2026年6月3日(水)15:00~16:30
形式:オンライン開催(Zoom)
対象:小中学校教員、教育委員会関係者など
参加費:無料
申込方法:Webサイトより事前に申し込む

《畑山望》

この記事はいかがでしたか?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top