日本数学検定協会とデータミックスは2023年4月28日、高等学校進路指導および数学・情報科の教員等を対象にセミナー「文系理系学部を問わず、すべての学部で『データサイエンス』の必修化が広がる理由」をオンライン開催する。定員は先着500名。参加費無料。申込締切は4月25日。
政府の「AI戦略2019」において、「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材の育成は喫緊の課題とされている。2025年度までに、文理を問わず年間約50万人が「数理・データサイエンス・AI」に関するリテラシーレベルを修得するために、各大学では「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定申請を始めている。
そこで、日本数学検定協会とデータミックスは、データを活用できるデジタル人材の育成推進に寄与するため、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナーを開催する。
セミナーのメインテーマは「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」。デジタル人材育成の関係庁省の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、高等学校の教諭が、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説する。
セミナーの対象者は、高等学校進路指導および数学・情報科の教員、教育委員会・教育センター関係者。定員は500名で先着順。申込締切は4月25日で、定員になり次第締め切る。開催日時は、4月28日午後3時45分から5時45分。会場はオンライン。申込みはWebサイトの申込フォームから。
◆文系理系学部を問わず、すべての学部で「データサイエンス」の必修化が広がる理由
日時:2023年4月28日(金)15:45~17:45
会場:オンライン(Zoom)
対象:高等学校進路指導および数学・情報科の教員、教育委員会・教育センター関係者
定員:先着500名 ※定員になり次第、締め切る
申込締切:2023年4月25日(火)
参加費:無料
申込方法:特設サイトの申込フォームから申し込む