山村学園山村国際高等学校と早稲田医療学園人間総合科学大学は2026年3月11日、高大連携に関する協定を締結した。相互の教育交流を通じて生徒の進路意識を高め、保健医療・食物・栄養・心身健康情報分野の専門家育成を目指す。
高大連携に関する協定は、相互の教育交流を通じて、生徒の進路に対する意義や意欲を高めること、ならびに高校と大学双方の教育内容への理解を深めることを目的としている。これにより、生徒が「保健医療分野」「食物・栄養分野」「心身健康情報分野」を選択する際に、将来「社会に貢献する保健医療・食物・栄養・心身健康分野の専門家として活躍し生きていく」という強い意思を形成することを目指すという。
人間総合科学大学は、2000年の創立当初から「人々の健康と幸福に寄与する人材の養成」という理念を掲げ、多くの卒業生を保健医療分野や食物・栄養分野へ輩出してきた。埼玉県さいたま市に本部を置き、保健医療学部では看護師や理学療法士、義肢装具士などの医療専門職、人間科学部では管理栄養士や健康情報の専門家を養成している。
一方、山村国際高等学校は、埼玉県坂戸市に所在し、普通科を設置。教育目標に示す「3つのC(Challenge、Cosmos、Communication)」を達成するため、自国の理解を出発点に世界のことについての理解を深め、グローバルな視野、豊かな感性を備えた国際人の育成を目指している。
今回の協定締結により、山村国際高等学校の生徒は人間総合科学大学の教育内容に触れる機会を得ることができる。両校は、この連携を通じて生徒が将来の進路を具体的にイメージし、学習意欲を高めることを期待している。







