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島根県立大と日本海信金、海外留学と就業体験の奨学金20万円給付

 島根県立大学と日本海信用金庫は2026年6月9日、グローカル人材の育成を目的とした連携協定を締結する。同金庫の協賛により、海外留学と就業体験を組み合わせた給付型奨学金制度「地域連携企業海外留学給付奨学金」を新設する。

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 島根県立大学と日本海信用金庫は2026年6月9日、グローカル人材の育成を目的とした連携協定を締結する。同金庫の協賛により、海外留学と就業体験を組み合わせた給付型奨学金制度「地域連携企業海外留学給付奨学金」を新設。国際的視野と地域課題解決能力を兼ね備えた人材の育成に向け、両者が協力して取り組む。

 同大学は、専門知識や語学力を生かして地域の課題解決に取り組む「グローカル人材」の育成を推進している。今回の連携協定は、この取組みをさらに強化するもの。新設する奨学金制度は、浜田キャンパスの学部生が対象となる。

 同制度では、フィリピンのラプラプセブ国際大学での短期留学と、日本海信用金庫での事前学習および帰国後の就業体験を一体的に実施する。海外留学と地域での就業体験を融合させた「長期実践型キャリア教育」の新たなモデルとして、学生の成長を図る。

 奨学金の給付額は1人あたり20万円で、年間2人程度の採択を予定している。費用は日本海信用金庫が全額を負担する。

《吹野准》

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