デジタルアーツは2022年5月31日、ネットいじめ対策を推進する尼崎市教育委員会の取組事例と、有効なセキュリティ対策サービス「i-FILTER」の見守りフィルター機能について紹介するセミナーを開催する。参加無料。事前登録制。 セキュリティ対策サービス「i-FILTER」の見守りフィルター機能は、ネットいじめにつながる書き込みや、危険な単語の検索をブロックし、メールでアラート通知ができる機能。 尼崎市教育委員会は、Webフィルタリングソフト「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版を導入、デジタルアーツと連携し、実用的なルール作りのための積極的な取組みを行っている。2022年度からは「見守りフィルター」機能を活用してネットいじめにつながるワードをブロックする取組みも検討しているという。 セミナーでは、尼崎市教育委員会のネットいじめ対策を推進する取組みを紹介し、対策として有効なi-FILTERの見守りフィルター機能について解説する。また、ネットいじめ対策の他、端末の私的利用や、深夜利用を防止する対策方法をデモを交えて紹介する。チャットや掲示板を利用したいじめ問題に課題を感じる人、GIGA端末のインターネットトラブル対策について知りたい人等にお勧めの内容となっている。 セミナーは5月31日、オンラインで開催。先着300人まで。Webサイトから申込みを受け付けている。◆教育現場でのネットいじめ対策の取り組み~ルール作りの工夫と「見守りフィルター」紹介~日時:2022年5月31日(火)15:00~15:40 会場:オンライン募集人数:300人(先着順)参加費:無料申込方法:Webサイトから申し込む