教育業界ニュース

学習指導要領(10ページ中9ページ目)

非認知能力を数値化「エデュパス」中高に無料提供 画像
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非認知能力を数値化「エデュパス」中高に無料提供

 Edv Futureは2021年1月27日、高校向け非認知能力育成支援サービス「Edv Path(エデュパス)」の無料提供を行うと発表した。通常、生徒1人当たり月額300円(税別)かかる費用を4月から9月末までの半年間、全国の中学校と高校を対象に無料で提供する。

教育データ標準化…スケジュールや学校コードなど情報集約 画像
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教育データ標準化…スケジュールや学校コードなど情報集約

 文部科学省は、教育データの標準化について今後のスケジュールや枠組み、学校コード、学習指導要領コードなどの情報を集約し、Webサイトにまとめている。教育データ標準は、2020年10月に公表した第1版に続き、2021年4月には第2版を公表予定。

日本私立大学協会、共通テストの出題教科・科目について意見書 画像
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日本私立大学協会、共通テストの出題教科・科目について意見書

 日本私立大学協会は2020年11月30日、大学入試センターに対して「平成30年度(2018年度)告示高等学校学習指導要領に対応した大学入学共通テストの出題教科・科目について(検討中案)」に関する意見書を提出した。

【大学受験】都高情研、共通テスト「情報」の取扱いについて要望 画像
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【大学受験】都高情研、共通テスト「情報」の取扱いについて要望

 東京都高等学校情報教育研究会(都高情研)は2020年10月30日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜からの大学入学共通テストの出題教科・科目における「情報」の取扱いについて、大学入試センターに対し要望書を提出した。

千葉大藤川氏×LINE福岡氏が語るプログラミング教育の今、そしてこれから 画像
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千葉大藤川氏×LINE福岡氏が語るプログラミング教育の今、そしてこれから

 2020年4月から必修化となった小学校でのプログラミング教育について、教員や保護者はどのような視点で考えればよいのだろうか。専門家の藤川大祐先生と福岡俊弘氏に、導入された背景や現状、そして今後の展望についてお話を伺った。

埼玉県、公立小中学校の学校再開後の取組状況を調査 画像
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埼玉県、公立小中学校の学校再開後の取組状況を調査

 埼玉県教育局は2020年10月15日、埼玉県内(さいたま市立は除く)の公立小中学校などにおける「学校再開後の学習への取組状況等の調査結果」を公表した。ICTの活用やコロナ禍による授業への影響といった課題が見えてきたという。

ラック「情報リテラシー啓発のための羅針盤 情報活用編」公開 画像
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ラック「情報リテラシー啓発のための羅針盤 情報活用編」公開

 ラックは2020年10月7日、ICTや情報メディアを活用するために必要な知識をまとめた「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)情報活用編」を公開した。Webサイトから誰でも無料でダウンロードできる。

教育関係者向け非認知能力成長支援サービス「EdvPath」 画像
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教育関係者向け非認知能力成長支援サービス「EdvPath」

 EdvFutureは2020年9月1日、教育関係者向けの、生きる力を育む非認知能力成長支援サービス「EdvPath」をリリースした。生徒1人あたり300円(税別)にて提供スタート。無料でお試しも可能。

指導と評価の一体化について講演、理科おもしろゼミ10/20 画像
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指導と評価の一体化について講演、理科おもしろゼミ10/20

 理科おもしろゼミは2020年10月20日、第68回理科おもしろゼミONLINEを開催する。前文部科学省国立教育政策研究所学力調査官・教育課程調査官(小学校理科)の山中謙司先生が「指導と評価の一体化」について講演。参加費は500円。申込みはWebサイトにて受け付けている。

文科省、指導におけるICTの効果的な活用に関する参考資料 画像
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文科省、指導におけるICTの効果的な活用に関する参考資料

 文部科学省は2020年9月11日、Webサイトに「各教科等の指導におけるICTの効果的な活用に関する参考資料」を掲載した。学校での実践事例に基づき、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行うための参考になるという。研修や日々の授業の改善などに活用できる。

地理教員向け学習サービス「Mapup」新学習指導要領対応 画像
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地理教員向け学習サービス「Mapup」新学習指導要領対応

 Eukaryaは2020年8月8日、地理教育に特化した教員専用のオンライン学習サービス「Mapup」を開始した。小学校・中学校・高等学校教員は月額1,000円、その他は月額5,000円で利用できる。

次学年に移行して指導が可能に…文科省が特例告示 画像
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次学年に移行して指導が可能に…文科省が特例告示

 文部科学省は2020年8月13日、次学年または次々学年に移して教育課程を編成することを可能とする特例を告示した。最終学年以外の児童生徒に関して、2年間または3年間を見通した教育課程編成で、学習の遅れを取り戻すことを可能とする。

探究学習型アクティブラーニング教材「FUTURE」発売、SRJ 画像
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探究学習型アクティブラーニング教材「FUTURE」発売、SRJ

 SRJは2020年7月29日、全国の学校や学習塾などに向けて、入試改革や学習指導要領で求められる思考力・判断力・表現力の育成のための新しい探究学習型アクティブラーニング教材「FUTURE」を発売する。1テーマを1授業で完結でき、小学生向けと中高生向けがある。

文科省「学校教育における外部人材の活用促進事業」公募開始 画像
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文科省「学校教育における外部人材の活用促進事業」公募開始

 文部科学省は2020年5月28日、学校教育における外部人材の活用促進事業の公募について発表した。対象は、都道府県または市町村(特別区を含む)の教育委員会など。募集締切は6月18日午後5時(必着)。

奈良県の全公立中高にプログラミング教材提供…ライフイズテック 画像
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奈良県の全公立中高にプログラミング教材提供…ライフイズテック

 ライフイズテックは2020年5月21日、奈良県の全公立高校・中学校を対象に学校向けオンラインプログラミング教材「Life is Tech!Lesson」を提供開始することを発表した。

小学校・学習塾向け、プログラミングeラーニング教材発売 画像
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小学校・学習塾向け、プログラミングeラーニング教材発売

 プログラミングおよびロボットプログラミングによる教育を行うキッズ・プログラミングは2020年5月5日、小学校や学習塾向けサービス「小学校プログラミング教育 学習指導要領が学べるeラーニング」を発売した。価格は1か月5,000円(税込)。

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