 
    学事出版は、2022年に12年ぶりの改訂が行われた「生徒指導提要」の全文と解説を1冊にまとめた書籍「生徒指導提要(改訂版)全文と解説」を刊行した。定価は3,300円(税込)。
 
    NEXCENTは2023年3月13日、ChatGPTを活用した学校現場、学習塾、大学等の教育機関における働き方改革コンサルティングサービス「SmartTeach」を開始すると発表した。問合せは個別で受け付ける。
 
    資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、教員採用試験を受験する人に向けて、2023年3月下旬に「教職教養 過去問100選(WEB通信講座)」を新規開講する。受講料は1万5,000円(税込)。分野は、教育原理・教育史・教育法規・教育心理。
 
    神田外語キッズクラブは、2023年4月に開講する「児童英語講師養成講座」より、オンラインと対面の利点を組み合わせた「ハイブリッドコース」と、自身が選択した科目の講座だけを受講する「モジュールプログラム」を新設する。
 
    LoiLoは2023年4月より、ロイロノート・スクールの活用法が学べるオンライン研修をリニューアル開講する。自己研修・校内研修に利用できる研修メニューを拡充し、複数人分の一括申込も可能となる。参加費無料。オンライン研修の年間スケジュールはWebサイトに掲載。
 
    math channelは2023年3月7日、商業施設でのイベント企画や代理店を対象に、未就学児向けエンタメ算数パッケージ「わくわくさんすうショー」「つくって遊べる算数工作」の提供を開始した。
 
    ローカルイノベーションは2023年3月7日、学習塾向け「情報I」EdTechサービス「チエテラス」の提供を開始した。導入塾は、初期費用と初月利用料を無料で利用できる。
 
    モノグサは2023年3月7日、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」の導入教室に向けて、文英堂よりライセンスを受け、英単語教材「英単語Stock(ストック)」シリーズを2023年度より販売開始すると発表した。
 
    トヨタ自動車は2023年2月28日、幼児等の送迎時の置き去り防止を支援する「車内置き去り防止支援システム」を販売店装着の純正用品として4月発売予定と発表した。対象車種はコースター(幼児専用車)、ハイエース(幼児バス)。価格は10万円前後の予定。
 
    埼玉県飯能市の聖望学園は2023年4月、高等学校に自由登校型の通信制課程を開設する。現在生徒募集中で、第2回入学試験3月11日、第3回入学試験3月18日。出願期日は各試験の前日まで。
 
    同志社大学は2023年2月17日、全学部生が履修可能なデータサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)等において、3月から修了証のデジタル証明となる「オープンバッジ」の導入を発表した。
 
    矢野経済研究所は2023年2月15日、保育・幼児教育市場に関する調査結果を公表した。2021年度の保育・幼児教育の市場規模は、前年度比1.7%増の4兆6,833億円。コロナ禍の影響は限定的なものにとどまり、保育園市場の堅調な推移に支えられ、微増ながら拡大を維持している。
 
    日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会は、企業向けに提供している、スキル可視化を実現するIT総合能力診断サービス(名称:VisuMe)を、2023年2月14日から学校等の教育機関に無償で提供を開始した。
 
    日本英語検定協会は、全国の学習塾向けに低価格で手軽に英検級レベルを測定できる「英検プレテスト」の提供を2023年4月より開始する。受験料は1人あたり500円(税込)。試験時間はReading25分、Listening20分、計45分。団体で申し込む。
 
    小学館が運営する小学校教員のための教育情報メディア「みんなの教育技術」は2023年2月14日、4月始まりの「せんせい日めくりカレンダー2023年度版」を発売した。価格は1,650円(税込)。小学館の総合通販サイト「小学館百貨店」で販売している。
 
    デジタル・ナレッジは、2023年2月15日に中央出版の提供する児童向け語学検定「TECS検定」のオンライン化をサポートしたと発表した。5~1級すべてスマホで受験可能。また、ペーパーテストと違和感なく、タップ回答で受験することができる。