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手ぶら登園「食事用エプロンと手口ふき」4月開始

 BABY JOBが提供する保育施設向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」は、2023年4月から「食事用の使い捨て紙エプロンと手口ふき」のオプションサービスを開始する。

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手ぶら登園「食事用エプロンと手口ふき」のサブスク
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 BABY JOBが提供する保育施設向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」は、2023年4月から「食事用の使い捨て紙エプロンと手口ふき」のオプションサービスを開始する。

 「手ぶら登園」は、保育施設で紙おむつが使い放題になるサブスク。「紙おむつに名前を手書きして持参する」という保護者の負担と、おむつの個別管理の保育士の負担をなくすことができ、2019年7月のサービス開始以降、2022年11月時点で2,960以上の施設が導入。2020年には日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞した。

 BABY JOBは、保護者・保育士の双方の負担が軽減できるサービスを提供したいという思いから、「紙おむつのサブスク」に加えて新たに「食事用の紙エプロン・手口ふきのサブスク」を開発。保護者の「登園時の準備」と「洗濯」の負担と、保育士の「食事の準備」と「保護者への返却」の負担を減らすことを目指す。

 「食事用の使い捨て紙エプロンと手口ふき」のサービスでは、使い捨ての食事用紙エプロンと手口ふきが保育施設に直接届けられる。そのため、保護者は毎日のエプロン準備や手洗いが不要となる。保育士はそれぞれの園児のロッカーから、食事のたびにエプロンを取り出して準備をする必要がなくなると同時に、保護者へのエプロン返却ミスをなくすことができるという。

 また、食事用の紙エプロンや手口ふきは使い捨て仕様のため、園児たちは毎日清潔なエプロンを利用することができる。

 サービスの導入申込、サービスの詳細について知りたい保育施設は、Webサイトの専用フォームから申込みまたは問合せを行う。


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