KEC Mirizが運営する教育機関専用のオンライン英会話サービス「CHATTY」は、東京都立高校入試に活用する中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)に対応したカリキュラム、東京都立ESAT-J対応レッスン「EZ-Talk」を開発、提供を開始した。
幼児教室「キッズスクール アップル富ヶ谷」を運営するフィールホームは2022年10月1日より、教育評論家・子育て評論家の石川幸夫氏の監修のもと、幼児教育専門の研修サービスを開始する。文部科学省が展開する5歳児共通教育プログラム対策に活用できる。料金は応相談。
TARA(タラ)は2022年9月12日、園児のバス置き去り事故防止に向けて、自社開発のAIカメラサービス「メバル」を幼稚園・保育園向けに無償提供することを発表した。毎月10施設限定。Webサイトから申込後に、サービス導入オンライン説明会に参加が必要。
オンラインカウンセリングサービスのcotree(コトリー)は、新たに「大学向けプラン」の提供を開始し、専用Webサイトをオープンした。学生のメンタルヘルスケアに対応し、より良い教育環境の構築をサポートする。
リクルートは2022年9月9日、2022年9月に開講される東京大学「メタバース工学部」のプラチナ法人会員、運営委員会の2022年度幹事企業となり、メタバース工学部の支援を開始したと発表した。「メタバース工学部サイト」の構築・制作ディレクション・運営サポート等にあたる。
NVIDIAは2022年9月8日、NVIDIAが提供するデジタルスキル育成プログラム「DLI」から、「DLIデータサイエンス教育キット」の日本語版の提供を開始した。滋賀大学との連携により翻訳された教育用教材で、教育機関に所属する教員は無償でダウンロード可能。
欠席連絡やプリント配布のデジタル化は、保護者の7割以上が希望しているのに対し、導入実態は約3割にとどまることが2022年9月7日、ドリームエリアの調査結果から明らかになった。子供の体調管理は「紙に記入」が7割近くを占め、オンライン上での体調管理は2割以下だった。
私学労務研究会は2022年9月6日、学校等教育機関の労務課題全般の解決に役立つ5つのシステムを、各教育機関の要望や状況に合わせて紹介、コーディネートするサービスを開始したことを発表した。
日本情報システム(NJS)は2022年9月1日、Windows PCの二要素認証プロダクト「Yubi Plus」に使用するセキュリティ鍵が、生体認証に対応したと発表した。指紋情報に基づき、指タッチするだけの簡単操作で二要素認証ログインが可能となる。
ハピクロは2022年9月1日、幼児向けSTEAM教育実践支援サービス「Let’s STEAM」の提供を開始。幼稚園、認定こども園、保育園等、施設ごとの教育・保育理念にあわせたSTEAM教育の導入計画策定等をトータルサポートし、他園との差別化による「選ばれる園づくり」に貢献する。
ベネッセホールディングスは2022年8月19日、お茶の水ゼミナールとアップが合併することを公表した。お茶の水ゼミナールは10月1日付でアップを存続会社として合併し、新ブランド「お茶ゼミ√+」がスタートする。
同志社大学は2022年8月13日、学内で提供している各種情報システム利用時の利用者認証に、従来のユーザーIDやパスワードに加え、より強固な利用者認証を導入した。日本の大規模私立大学では初めての全面導入だという。
日本学生支援機構(JASSO)は、2022年度(令和4年度)オンラインセミナー「改正障害者差別解消法の施行に向けて」の配信を決定した。第1部の講演は、2022年11月1日より一般向けに配信開始予定。第2部の事例解説は、2023年2月に申込者を対象に配信する。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、1万人超の高校生の学習効果の検証を実施し、2022年8月24日に結果を公表した。ICT個別最適学習による学力向上とともに、進路に対する目的意識の有無と自学習慣の相関性が示唆された。
スタディプラスは2022年8月24日、シリーズDラウンドでの資金調達を実施したことを公表した。既存投資家であるRFIアドバイザーズ、増進会ホールディングス(Z会グループ)に、新たにフィデリティ・インターナショナルを加えた3社を引受先としている。
横浜国立大学とprimeNumberは2022年8月23日、データサイエンス教育プログラムの開発における共同研究契約を締結したと発表した。横浜国立大学経営学部田名部研究室との共同研究を通じて、2022年秋以降に学内で教育実践と効果測定を行い、教育プログラムの完成を目指す。