SMBCグループは2025年5月21日、大学研究者を対象とした支援プログラム「シャカカチ RISE PROJECT INNOVATION FOR FUTURE」を開始するにあたりオンライン説明会を開催する。年間500万円の助成金を最大4回提供する。エントリー締切は7月15日。
大阪大学は2025年5月2日、NEC、大阪モノレールと通学定期券発行におけるマイナンバーカードおよび顔認証技術を活用したデジタル本人証明・資格証明の実証実験を実施したことを発表した。オンライン上での本人証明や資格証明、通学定期券を発行する手続きを検証した。
内田洋行は2025年5月7日、京都大学学術情報メディアセンター教育情報学研究分野が開発したラーニング・アナリティクスツール「LEAFシステム」の販売を初等中等教育機関向けに開始した。
先週(2025年4月28日~5月2日)公開された記事には、日本人学生の海外留学・前年度比53%増の9万人に回復、河合塾・教育コンテンツ開発の新会社「KIES」設立、公立高校入試「デジタル併願制」検討などのニュースがあった。また、5月10日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジは2025年4月30日、ホワイトペーパー「教育DXとは?」を公開した。教育DXの必要性や現状、課題、推進事例を紹介しており、ダウンロードして活用できる。
森村学園中等部・高等部の髙田昌輝先生と九州国際大学付属高等学校の三好規夫先生に、「Copilot+ PC」と「Microsoft Copilot」の教育現場での活用について聞いた。
日本英語検定協会は2025年4月28日、実用英語技能検定(英検)4級・5級を国内の準会場で受けた受験者が不合格の場合に、次回と次々回検定を無償で再受験できる「チャレンジキャンペーン」について、申請・申込方法をあらためて案内した。2025年度第1回試験の申請期限は5月2日。オンライン説明会も開催している。
河合塾は2025年4月30日、新会社KIES(キーズ)を設立し、2025年4月より事業を開始したと発表した。河合塾が長年培ってきた教材・模試・映像などのコンテンツ制作機能を独立させ、新たな価値の創出に取り組んでいく。
ジブラルタ生命保険は2025年4月21日、金融リテラシーの向上を目的とした金融教育分野の取組みを強化するため、小中高生向け金融教育専用ホームページを開設した。金融教育コンテンツの概要や教材サンプルが閲覧でき、教育関係者は教材ダウンロードの問合せが可能。
LOOPALは2025年4月24日、TOEFLテスト日本事務局のETS Japanと業務提携を行うことを発表した。伴走型英語学習支援プログラム「ファストパス・イングリッシュ」を通じて、継続的かつ包括的なグローバル教育パッケージを提供する。
先週(2025年4月21日~4月25日)公開された記事には、学校図書館と地域の連携協働による読書推進、私大経営・合併や撤退を支援、高校無償化に緊急提言などのニュースがあった。また、4月28日以降に開催されるイベントを2件紹介する。
KDDIとauペイメントは2025年4月23日、全国の商業高等学校を対象に、販売実習での支払い方法にスマホ決済サービス「au PAY」を利用できる「au PAYキャッシュレス販売実習」の申込受付を開始した。販売実習の決済にau PAYを導入することで、決済金額や決済者数、決済回数などのデータを生徒が分析可能になる。
ベネッセコーポレーションとEDUCOMは2025年4月24日、統合型校務支援システム「C4th」と小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」のCBT単元確認テストである「テストパーク」データ連携機能をリリースすると発表した。「テストパーク」上で受けたテストの結果が「C4th」の成績処理機能に自動連携される。
コドモンとベネッセスタイルケアグループは、保育現場での業務効率化を目指し、AIを活用した「こどもストーリープロジェクト」を開始した。
東京書籍は、Google for Educationが提供するGoogle Classroomアドオン連携の開発パートナーとして、小中学校向けデジタルコンテンツ集「みんなにもっとNIMOT!」を2025年度内にGoogle Classroomアドオン機能と連携させることを発表した。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。