THKとリバネスは、“課題解決型のものづくり”を授業等で展開できる体験型教材「THKものづくり探究教材」を独自に開発。2022年3月2日より、全国の中学校・高校を対象に、教材の無償トライアル校の募集を開始した。申込受付は4月28日まで。30校に教材を無償で貸し出す。
LoiLoは2022年3月1日、2022年度前期のiPad無料貸出しの公募を開始した。1人1台環境を目指すすべての教育機関を対象に、1校につき40台のiPadと授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を無料で貸し出す。応募期間は4月20日まで。貸出期間は2022年 5月中旬から9月20日。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は2022年3月3日、学校の先生向け管理プラットフォーム「スタディサプリ for TEACHERS」において、児童・生徒の学習理解度を網羅的に可視化できる機能を追加したことを発表した。
東京都の多摩市教育委員会では「日本一英語を話せる児童・生徒の育成」を目標に掲げる。その達成のためにベネッセコーポレーションが提供するSpeaking Questを活用。その効果について聞いた。
西予市立野村小学校は、2021年の春から英語学習にタブレット端末を導入。ベネッセコーポレーションが提供するSpeaking QuestとChallenge English for schoolを英語の授業で活用している。今回は英語専科の池田先生にこれまでの指導と導入後の指導の変化について聞いた。
リコーは、電子黒板RICOH IWBの教育向けモデルとして、使いやすい機能とシンプルな操作性を両立した「RICOH Interactive Whiteboard A6500-Edu」を2022年3月15日に発売する。
しくみデザインは2022年3月1日、プログラミングができるデジタルスケッチブック「Springin'Classroom」の学校向け無料プランの拡充およびChromebook版への対応を発表した。
JMOOCは2022年3月22日、中学校「技術・家庭科」D情報の技術におけるプログラミングの指導に関するオンライン講座を開催する。参加無料。
すららネットは2022年3月1日、「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の高校生版に、古文・漢文を追加し、理科・社会(ドリルのみ)を新たにリリースした。漢文句法、古文・漢文読解については、2022年夏ごろまでに順次提供する予定。
先生の働き方改革には学校全体の意識改革も必要だ。2021年に経産省より学校BPR(働き方改革)の実証校に指定された鹿児島市立谷山中学校では、管理職と教職員が一丸となって学校改革を進めている。
ヨノナカは2022年2月28日、授業の理解度をリアルタイムに可視化するアプリケーション「COTA(コタ)」をリリースした。1週間は誰でも無料で利用することができる。
エデュテクノロジーは2022年3月1日、これまで小中学校向けに展開していた教育効果を可視化するアンケート分析サービス「ICT×学びアンケート」に、高等学校版を新たに追加することを発表した。
民間教育業界向けにテキスト教材を出版する学書は、Web上で学書のテキスト教材が購入できるオンラインショップ「学書SHOP」を開設している。会員制のオンラインショップで、Webサイトから会員登録後に利用可能。
先週(2022年2月21日~2月25日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。学年・学級閉鎖が増加傾向、三島市の校務改善の取組み紹介等のニュースがあった。また、3月7日以降に開催されるイベントを8件紹介する。
LoiLoは2022年3月12日、教育委員会・指導主事を対象とした自治体でのICT活用について学ぶオンライン勉強会「GIGA1年目を語ろう!」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。申込みはDoorkeeper内のイベントページにて3月11日正午まで受け付ける。
無線LANやM2M環境を提供するスペクトラム・テクノロジーは、AIプログラム学習キットの第6世代として「はじめてのAIプログラム学習キット6」を販売開始した。高校教師に向けて「情報I」の学習編も提供し、高校情報科「情報I」教員研修用教材に完全準拠している。