みんがくは2025年10月29日、大阪府交野市と連携し、交野市立学校における「スクールAI」の活用に関する連携協定を締結したと発表した。児童・生徒の家庭学習のサポートを目的としており、学力向上を目指す取組みとなる。
聖心女子大学は2025年10月21日、下北沢成徳高等学校と教育連携に関する協定を締結した。相互の交流をさらに深めるためのもので、教育、研究、社会貢献および学習支援での連携を行う。
2025年10月24日、東京通信大学とNTTe-Sportsは、eスポーツを通じた人材育成と教育機会の拡充を目的とする協力協定を締結した。
パナソニック教育財団は2025年10月31日より、ICTを活用して学校の課題解決・改善に取り組む実践研究を募集する。また「2026年度(第52回)実践研究助成説明セミナー」を11月20日に特別研究指定校向け、11月27日に一般向けにオンライン開催する。事前申込制。
障害のある生徒の進路指導に携わる教員の約9割が、「企業の支援をもっと手厚くしてほしい」と望んでいることが2025年10月23日、スタートラインの調査結果で明らかになった。企業に求める支援は「職場見学・体験実習」がもっとも多い。
日本青年会議所(日本JC)は2025年10月21日、新教育システム創造会議が2025年度に取り組んだ政策提言書「『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実のための地域人財の教育参画に関する提言書」を文部科学省に提出した。
群馬県教育委員会は2025年10月22日、2026年度(令和8年度)採用 群馬県公立学校教員選考試験合格者状況を公表した。受験者数1,532人に対し、第2次試験の合格者は520人で、最終倍率は2.9倍。大学3年生等対象選考では374人中250人が選考通過した。
学校に寄せられる相談「学校行事を減らさないでほしい」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
奈良県立国際高等学校は2025年10月3日、国際バカロレア機構より、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラム(DP)の認定を受けたと発表した。2年間のカリキュラムを履修し、最終試験に合格すると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得できる。
御殿場西高等学校は2025年10月17日、産業能率大学と高大連携に関する協定を締結したと発表した。この協定により、高校生が大学レベルの教育や研究に触れる機会を拡大し、双方の教育の充実と発展を目指す。
立命館大学は2025年10月21日、エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)と教育における協力協定を締結した。協定は立命館大学および附属校との間で結ばれ、ニュージーランドへの留学や研修に関わる情報交換や支援を促進することを目的としている。
東北大学は、2027年4月1日に新たな学部教育の拠点「ゲートウェイカレッジ」を設立する。同大学としては初の、学部を定めない新しい選抜制度により約180名を募集。授業を英語で行うとともに、日本人と留学生の比率を概ね1:1にし、多様な学生が共に学ぶ場を提供する。
大麻や危険ドラッグなどの薬物が「手に入る」と考える学生が前年度より3割程度減少していることが2025年10月21日、関西4大学の共同調査結果からわかった。薬物乱用問題については、7割近くの学生が危機感や不安を感じていると回答した。
放課後NPO・自治体フォーラムが2025年11月19日にオンラインにて開催される。2025年は「自治体のこども政策に活かす地域全体の居場所づくりフォーラム」をテーマに、放課後の居場所づくりの好事例や実践方法を共有する。参加費無料、申込みは11月18日まで。
東山中学・高等学校は2025年10月22日、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。不正アクセスにより、個人情報が漏洩した可能性もあり、現在、京都府警察サイバー対策本部と調査を進めている。
東京工科大学は、米国フロリダ大学とAI分野における国際的な学術連携に関する協定の覚書(MOU)を2025年8月27日に締結した。