立命館大学は2025年10月21日、エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)と教育における協力協定を締結した。協定は立命館大学および附属校との間で結ばれ、ニュージーランドへの留学や研修に関わる情報交換や支援を促進することを目的としている。
東北大学は、2027年4月1日に新たな学部教育の拠点「ゲートウェイカレッジ」を設立する。同大学としては初の、学部を定めない新しい選抜制度により約180名を募集。授業を英語で行うとともに、日本人と留学生の比率を概ね1:1にし、多様な学生が共に学ぶ場を提供する。
大麻や危険ドラッグなどの薬物が「手に入る」と考える学生が前年度より3割程度減少していることが2025年10月21日、関西4大学の共同調査結果からわかった。薬物乱用問題については、7割近くの学生が危機感や不安を感じていると回答した。
放課後NPO・自治体フォーラムが2025年11月19日にオンラインにて開催される。2025年は「自治体のこども政策に活かす地域全体の居場所づくりフォーラム」をテーマに、放課後の居場所づくりの好事例や実践方法を共有する。参加費無料、申込みは11月18日まで。
東山中学・高等学校は2025年10月22日、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。不正アクセスにより、個人情報が漏洩した可能性もあり、現在、京都府警察サイバー対策本部と調査を進めている。
東京工科大学は、米国フロリダ大学とAI分野における国際的な学術連携に関する協定の覚書(MOU)を2025年8月27日に締結した。
マイクロソフトは、900校のMicrosoft Showcase Schoolsと4万3,000人を超えるMIEエキスパートを認定した。2025年10月22日時点で、足立学園中学校・高等学校や田中学園立命館慶祥小学校など日本から4校が認定された。
広島県教育委員会は、2025年10月現在の「学校における求人募集一覧」を公開した。募集地域ごとに、非常勤講師や部活動指導員、学校事務、授業アシスタントなど、各種求人情報を一覧でまとめている。
2025年10月20日、藤村女子中学・高等学校と文化服装学院が教育連携に関する協定の調印式を3月7日に行ったと発表した。協定は、中学生・高校生の進路選択の意識改革を促し、文化服装および藤村女子における教育の活性化を図ることを目的としている。
北星学園大学は2025年10月15日、公立千歳科学技術大学と連携・協力に関する覚書を締結したと発表した。両大学が2008年11月に締結した包括連携協定に基づくものであり、2027年4月に開設予定の情報科学部(仮称・設置構想中)に向けて相互交流を図ることを目的としている。
藤村女子中学・高等学校は2025年10月17日、インドネシアのMaranatha Christian University(以下、マラナタ大学)と教育連携協定を締結したと発表した。多様な文化と学びを通じ、次世代のグローバルリーダー育成を目指す。
「大学入学共通テスト」が、2026年1月17日(土)および18日(日)に行われる。2026年度の大学入試について、国公立大学の入試日程をまとめる。
名古屋大学と名古屋市は2025年10月10日、教育・福祉・環境・まちづくりなど多分野にわたる連携を深め、「魅力あふれる名古屋」の実現を目指す包括連携協定を締結した。
学校に寄せられる相談「給食が美味しくない」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
2025年9月29日、IPU・環太平洋大学において、岡山県立東岡山工業高校とIPU・環太平洋大学の教育連携協定が締結された。協定調印式では、東岡山工業高校の藤原亨祐校長と同大学の大橋節子学長が協定書に署名・交換した。
2025年10月15日、京都大学(総長:湊長博氏)とNTT西日本(代表取締役社長:北村 亮太氏)は、相互の知見と資源を活用し、地域社会の発展や学術・技術の振興への寄与を目指して、MoU(Memorandum of Understanding、覚書)を締結した。