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小中学生8.8%、発達障害の可能性…文科省調査 4枚目の写真・画像

 通常学級に在籍する小中学生の8.8%に、学習面や行動面で著しい困難を示す発達障害の可能性があることが、文部科学省が2022年12月13日に発表した調査結果から明らかとなった。学年が上がるにつれ減少傾向にあり、高校生は2.2%だった。

教育行政 文部科学省
「学習面、各行動面で著しい困難を示す」とされた児童生徒の男女別集計
画像出典:文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」 「学習面、各行動面で著しい困難を示す」とされた児童生徒の男女別集計

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