ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2022年1月19日、ICTを活用して障害児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト~特別支援教育ICTゼミ2022~」の協力校の募集を開始した。
日本経済団体連合会(以下、経団連)は2022年1月18日、提言「新しい時代に対応した大学教育改革の推進-主体的な学修を通じた多様な人材の育成に向けて-」をWebサイトに公開した。
河合塾は2022年1月19日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
正進社は、中学校の教職員と教員を目指す大学生に向けたオンライン展示会「AMANESTA(アマネスタ)」を図書文化社、山崎教育システム、学事出版等、7社・団体合同で2022年2月2日~4月28日の期間オンライン開催する。参加無料。登録制。
東京都教育庁都立学校教育部特別支援教育課は2022年1月19日、両国高校附属中学校の特別支援教室に関する事務を行うアシスタント職員の募集を開始した。任用期間は2月1日~3月31日。募集1名。申込書は、郵送または持参し、1月24日午後5時(必着)で受付を終了する。
河合塾は2022年1月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)が88%等。
東京都教育委員会は2022年1月19日、東京都公立学校の教員を目指す人に向けた「2022年度(令和4年度)東京都公立学校教員採用案内(東京の先生になろう)」を作成したことを公表した。全国の教員免許状が取得可能な大学の教職センター等へ配布する。
iTeachers TVは2022年1月19日、2022新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「GIGAからはじめるICT」をテーマにした全3回の企画で、これまでにゲスト出演した先生・学生等9人が登場する。
アサヒ飲料は3月3日のひなまつりに向けて、全国の幼稚園・保育園を対象とした「カルピス」ひなまつりプレゼントを実施している。応募したすべての園に、全園児分相当の「カルピス(希釈用)」と「ミニ絵本」、1園1冊ずつの「カルピス絵本」をプレゼントする。
金融庁は、高校生や高校教師向けに、体験型のグループワークや有識者の講演等を通じて、金融リテラシーの向上を目指すシンポジウムを2022年3月25日に開催する。会場は、札幌・函館・帯広の北海道財務局とオンラインの同時開催。各会場とも定員制。参加無料。
東北大学は2022年1月18日、全国でオミクロン株の新規感染者数が急増していることから、行動指針をレベル2に引き上げることを公表した。東京大学は、感染を広げないために学生や教職員へ注意喚起を促している。国立大学の感染拡大防止の対応をまとめた。
大阪府教育委員会と、プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテックは2022年1月18日、高等学校における情報教育モデル構築に関する連携協定を締結。2022年度の「情報I」必履修化への対応強化をめざし、教員向け研修とモデル校での先行導入を実施する。
島津理化は2022年1月26日、セミナー「IoTブロック『MESH』を使った新しい授業づくり~探究的な学習での活用方法~」をオンライン開催する。参加無料・事前申込制。
文部科学省は2022年1月17日、各教育委員会や大学設置者等に対し、オミクロン株患者の濃厚接触者の待機期間を10日間とすること等を示した事務連絡を発出した。
さいたま市教育委員会は2022年1月20日より、Webサイトにて「さいたま市特別支援教育フォーラム」と題した、さいたま市特別支援教育研究ネットワークの実践発表を公開する。公開期間は1月20日午前9時から2月28日午後5時まで。
文部科学省は2022年1月18日、2022年度(令和4年度)文部科学省予算(案)を公表した。文部科学関係予算額(案)は、前年度比162億円(0.3%)減の5兆2,818億円を計上。小学校における教科担任制や35人学級の推進、国立大学改革の推進に多くの予算を計上している。