2020年度のソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」の優秀園として入賞したレイモンド新三郷保育園は、2022年2月12日に和洋女子大学の矢藤誠慈郎教授を招いた「実践提案研究会」をオンラインにて開催する。
金沢工業大学は2022年1月26日、高校教員と教育関係者を対象に、情報教育導入に向けた金沢工業大学および高等学校の取組みをテーマとした「数理工教育セミナー」を2022年2月26日、無料オンライン開催する。
文部科学省は2022年2月20日、国際バカロレア教育に関心のある教育関係者、保護者、生徒等を対象に「第7回国際バカロレア推進シンポジウム」をオンライン開催する。参加無料・事前申込制。
2022年度大学入学共通テストが2022年1月15日と16日に行われ、いよいよ大学入試が本格的に始まった。この記事では、1月27日以降に出願を締め切る私立大学医学部医学科の大学入学共通テスト利用入試日程を紹介する。
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは、教員採用試験受験者向けのオンラインセミナー「教育施策と教育課題」を2022年2月26日に開催する。募集締切は、2月25日正午まで。参加費無料。定員500名。
ウェザーニューズは、「環境省花粉観測システム」事業廃止の発表を受け、全国の企業や自治体、教育機関、病院等を対象に、独自のIoT花粉観測機「ポールンロボ」の設置者を追加募集する。花粉の飛散数を自動観測し、飛散状況をリアルタイムに把握することができる。
カシオ計算機は2022年1月26日、オンライン学習プラットフォーム「ClassPad.net(クラスパッドドットネット)」において、小・中学校向けの学習コンテンツの提供を開始することを発表した。提供開始は、2022年4月から。
大学入試センターは2022年1月26日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)追試験の受験許可事由別の内訳人数を発表した。追試験対象者1,658人のうち、新型コロナウイルス感染症罹患者は211人だった。
中高校向けグローバル探究学習カリキュラムを提供するタイガーモブは2022年1月26日、教育現場の探究学習を共に考え、実践するコミュニティ「タイガーモブTeacher'sCommunity」を始動。それにあわせて、2月4日にイベント第1弾を無料開催する。
地域資源を活用する観光プログラム開発等を行う南三陸町観光協会は、新たな教育旅行プログラムとして、FSC認証を取得した「山から学ぶプログラム」の提供開始を、2022年1月25日に公表した。参加費は、1名2,500円(税込)と傷害保険料207円(税込)。
「まんえん防止等重点措置」の対象地域の増加に伴い、全国で臨時休校等が増えていることを受け、末松信介文部科学大臣は2022年1月25日の記者会見で、全国の公立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の休校状況を調査し、速やかに公表すると発表した。
合同出版は2022年1月27日、スポーツ指導者向けのイベント「子ども・選手の自己肯定感を育むスポーツ指導者のための実践レッスン!スポーツから暴力をなくすために」をオンライン開催する。参加料は一般1,000円(税込)、学生無料。先着150名まで。
若年層の新型コロナウイルス感染について、松野博一官房長官は2022年1月25日、国が全国一斉の臨時休校を要請することは考えていないと述べた。
リコージャパンとドリームネッツは2022年4月より、出席管理システム「キャンパス手帳」において、対面・オンライン授業双方に対応した、学生の出席状況とあわせて受講場所を記録集計できる新機能を提供開始する。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が2022年1月24日から始まった。締切りは2月4日。東京大学や京都大学では、Webサイトに出願状況の掲載を開始した。各予備校のWebサイト等でも今後随時、2022年度(令和4年度)国公立大出願状況が公開される。
文部科学省では、2022年度から2026年度を対象期間とする第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定。5年間で、すべての小中学校等において学校図書館図書標準の達成を目指すとともに、図書の更新、新聞の複数紙配備および学校司書の配置拡充を図る。