北海道大学高等教育研修センターは2022年2月2日、講演会「オンライン・ハイブリッド・混合それとも対面?これからの学びの場」を開催する。対象は高等教育機関の関係者。ベルン大学の教育開発部門長を迎え、使用言語は英語で行う。
日本産業技術教育学会は、文部科学省の研修教材をベースとした動画研修教材「中学校技術・家庭科 D 情報の技術ー授業実践の手引きー」を制作、2022年1月7日よりJMOOCにて公開した。中学校教諭をはじめ、小学校、高校、大学の先生、学生、一般まで誰でも無料で受講できる。
アサヒ飲料は1月11日、「持続可能な環境と水資源」をテーマとした副教材を、事前に送付希望を募った全国の小学校684校に合計10万部配布することを発表した。配布時期は1月中旬ころからとなる。
東京外国語大学は2021年12月13日にカリタス女子中学高等学校と、12月14日には東京都立白鷗高等学校・附属中学校と高大連携協定を締結したことを公表した。
ECCは1月11日より、中学校・高校を対象にVR(仮想現実)を活用した新サービス「VR留学体験プログラム」の販売を開始した。費用は1人につき1万4,000円(税込)。1レッスン5名までの少人数制で、1回40分のレッスンを全4回行う。
N予備校とClassiは2022年1月21日の午後4時から、進研模試偏差値が40~50の生徒の理解を促す教科指導のポイントを解説する模擬授業を含めたセミナーをオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
教育と探求社が提供する探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の「クエストカップ全国大会」が、2022年2月19日~27日開催される。中高生らが、自ら選んだ課題やテーマについて考え抜いた企画をプレゼンテーションする。
松野博一官房長官は、2022年1月11日の記者会見で、追試や再追試等により入試機会を確保し、4月以降の入学も可能とするよう、各大学へ要請したと公表した。
文部科学省は2021年1月11日、高等学校における1人1台端末の環境整備について、速やかに実現させるよう、文部科学大臣末松信介氏とデジタル大臣牧島かれん氏が連名でメッセージを発表した。
ミッドナイトブレックファストは2022年1月11日~31日の期間、自社のAIジャーナリングアプリmuute(ミュート)を用い、自己理解やメンタルヘルス等の効果検証と、中高生の学校教育におけるmuuteの活用・導入方法を検討するプロジェクトを学校共同で行う。
NECとロジカ・エデュケーションは2022年1月11日、公教育における探究学習の推進に向けて協業し「Online PBL Platform」と ロジカ式のPBL教材による探究学習の実証実験を開始したことを発表した。
文部科学省は2022年1月7日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルスの懸念される変異株、オミクロン株に対応した学校における感染症対策に係る留意事項について通知した。
日本オープンオンライン教育推進協議会は2022年1月31日、「教育DXをGIGAスクールから学ぶ」ワークショップを無料オンライン開催する。ワークショップでは、GIGAスクール実施による現場の混乱と工夫から得られる教育DXのヒントを参加者と話しあう。
ICT CONNECT21をはじめとするICT教育推進4団体は2021年12月16日、デジタル庁にて、小林史明デジタル副大臣に「高等学校1人1台PC端末・校内通信環境整備について」の提言書を提出した。
Google for Educationは、高校向け教育ICTセミナー「1人1台環境で実現できた高校の改革~仙台三高の1年間の取り組みから見えた成果と課題~」を2022年1月29日にYouTube配信で開催する。参加無料だが事前登録が必要。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年1月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~新春スペシャルの配信を公開した。日本教育再興連盟(ROJE)の石井孝大さんと水野早羅紗さんを迎え、現役学生の声をお届けする。